日本を代表する航空会社である日本航空(JAL)がSkytraxによる五つ星エアラインに仲間入りする事になりました。現在の五つ星リストはCathay Pacific, Etihad, Qatar Airways。航空会社のクオリティを判定するエキスパート、Skytraxも評価しているように、JALが目指す“アジア太平洋で最も正確に定時運行するエアライン”はついに5つ星の評価を得て、JALの搭乗者は心地よい空の旅をお楽しみいただけます。
成田と羽田にあるJALのファーストクラス・ラウンジにも注目。お食事のクオリティの高さ、ワインのセレクション、その他の軽食類、清潔なサロン、熟練したスタッフ等、また、握り寿司を握ってくれる寿司職人を含め、成田のJALラウンジは格別なモノとなっています。他、五つ星獲得に貢献したのは、色々な種類を取りそろえた食事のメニュー、また、日本のおもてなしを実践している空港職員たち。
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JAL SKY WIDER、乗客にゆとりのご搭乗経験を
日本航空を最も特徴づけるのは、エコノミークラスのシートかもしれません。搭乗者にゆとりを感じさせる、”JAL SKY WIDER"として知られる座席は、座席下には搭乗者が身の回りのモノを収納するのにも十分なスペースがあります。また、ひじ掛けの間も広く、ゆとりの旅を楽しむことができます。
世界中の搭乗者もこの座席については評価しており、ワールド・エアライン・アワードにおいて、JALは、”ベスト・エコノミー・クラス・エアライン・シート”を受賞しています。
赤坂祐二 日本航空社長は、7月17日、ロンドンのグランド・ラングハム・ホテルで五つ星受賞についての会見を開いています。会見で、同社長は、今回のSkytraxによる評価に対する喜びと共に、JALのサービスに満足している搭乗者の皆様からの評価にも同時に感謝を表しています。日本航空による世界クラスのサービスを今後とも期待できる事は間違いありません。
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