殺菌・消毒液として用いられる電解次亜塩素酸水・マレラ水を家庭サイズで手に入れることができます!発売元のJPマルザンでは、これまでマレラ水を用いた消毒サービス(マレラ消毒)を行ってきましたが、今回のマレラ水の販売開始は、ご家庭でもマレラ水を使いたいというお客様のご要望にお応えしたものです。
今回発売の電解次亜塩素酸水・マレラ水 1ガロン(3.785リットル)1800ペソ
※通常、使用する際は、必要量を水道水で10倍に希釈してご利用ください。
※希釈後のマレラ水は、P47 /1L、市販のアルコールは1ガロンがP500 とするとP132/1L。品質とコスパに優れたマレラ水はお子様やペットがいても安心してご利用いただけます。
今回のマレラ水の販売開始について、発売もとのJPマルザン/J.P MARZAN PROJECT VENTURES.INC(ジェーピーマルザン・プロジェクト・ベンチャーズ)の近藤さんにお話を伺いました。
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■今回家庭用にマレラ水を販売された背景を教えてください。
近藤さん:弊社ではここフィリピンでも安全、安心に除菌、殺菌を皆様にご提供するために、日本の技術をフィリピンに導入し、電解次亜塩素酸水(HCLO)・マレラ水を用いて消毒殺菌を行うサービス・マレラ消毒を開始しました。お陰様でご利用いただいたお客様からご好評いただいております。今回のマレラ水自体の発売は、ご利用いただいているお客様などから「普段の消毒にもマレラ水を使いたい」というご要望にお応えしたものです。
■そもそも、電解次亜塩素酸水(HCLO)・マレラ水は何が優れているのですか。
近藤さん:フィリピンでは塩素系漂白剤を希釈して作られた次亜塩素酸ナトリウム水(NaCLO)を、よく消毒に用いる場面を見ます。しかし、次亜塩素酸ナトリウム水(NaCLO)はケミカルな残留物があるなど、人・動植物に与える影響が懸念されています。
その点、電解次亜塩素酸水(HCLO=マレラ水)は、化学薬品はつかっておりません。またマレラ水の除菌能力は次亜塩素酸ナトリウム(NaCLO)の約80倍で、コロナウイルスより毒性の強い大腸菌や黄色ブドウ球菌、ノロウィルスまで除菌できることが分かっています。
次亜塩素酸ナトリウム水(NaCLO)との違いは厚生労働省のHPや生活情報サイト・ESSE onlineでも、わかりやすく説明し、Yahoo news でも取り上げています。またこちらでもその効果を詳しく説明しています。ぜひご覧いただきたいと思います。
●今回のマレラ水は、1ガロンが1800ペソとのことですが、どのくらいの消毒ができますか?
近藤さん:マレラ水はご購入いただいたのち、水道水などの水で希釈して(うすめて)ご利用いただきます。1ガロンのマレラ水ですと通常使用されている塩素濃度で希釈した場合、約30L生成することができます。利用方法も簡単で、どこでも売られているスプレーにマレラ水を入れて水道水で希釈してご利用いただくことができます。
●使用期限はどのくらいでしょうか。
近藤さん:使用期限は半年です。ただし、希釈後については一週間程度で使い切っていただくようにおすすめしています。
●使用に適した場所などはありますか?
基本的にご家庭、事務所ももちろん、どのような場所でもお使いいただけます。ぜひマレラ水をあらゆる場所の消毒にご利用いただきたいと思います。
●マレラ水の入手方法を教えてください。また配達可能地域は限定されていますか?
下記あてお電話、もしくはメールでご連絡いただければと思います。ご注文いただいた際には基本的に商品代金プラス配送料を頂戴しますので、現在のところルソン島内であれば配達可能です。
また広い空間には当社独自の技術を用いたマレラ消毒をお薦めいたします。(詳しくはこちら)
ご質問を含めてぜひご連絡をお待ちしております。
J.P MARZAN PROJECT VENTURES.INC(ジェーピーマルザン・プロジェクト・ベンチャーズ)
担当:植本
☎0919-098-9738