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上達への近道!ALBAがお届けする極上ゴルフテクニック 第11回

5年前とは全く違う打ち方

新・ダウンブロー




3週間習得法

アイアンはダウンブローに打つ。その本質は変わらないが、クラブの進化で打ち方は全く違ってきた。
今の主流はゆるやかに上から打ち込み、ターフを取らないダウンブロー。最新ギアを生かし、どんなライにも対応できる打ち方だ。


アイアンが上手くなる最強のプログラム


1週目:叩けるトップを作る


手先は極力使わず、体の回転で打つのが新・ダウンブロー。そのため、ダウンスイングで手先を使って調整しないで済むよう、体の回転だけで叩けるトップの形を最初に覚える必要がある。


2週目:遠心力でヘッドを走らせる


新・ダウンブローは、ターフを取らない分、地面の反力が発生しない。そのため、ドライバーなどと同様にインパクト前後でヘッドを走らせると、ボールを安定して飛ばすことができる。


3週目:インパクト感覚を磨く


スイング型を覚えたら、新・ダウンブロー完成まであと少し。ボールをクリーンに打ち抜くインパクト感覚を練習法の工夫で効率よく体に覚え込ませよう。



このレッスンの続きは「電子版ALBA」で!
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.alba.co.jp/magazines/e_book.php

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上達への近道!ALBAゴルフ 前回のコラム

トップからフィニッシュまでは0.2秒。その中でスイングを修正するには膨大な練習量が必要だ。でもグリップなら、誰でも5秒で形を変えることができ、真っすぐ飛ぶ球筋に修正できる!指は敏感なので、グリップを変えると最初は違和感が出るもの。でも慣れのも早いので、50球も打てば自分のスイングに馴染むぞ!

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