ダボ男、ボギ男のアナタヘ
1か月で80は切れます
右や左へ大きく曲がり、ボギーや素ダボが止まらない。そんな変わり映えのしないゴルフから「そろそろ卒業したい!」と思うならショット力の強化が欠かせない。
素ダボ連発のベスト92の実力でも、1か月で80は切れる!13打縮める、夢の最短ルートをご紹介!!
80切りゾーン
どんなに個性的なスイングをしていても、上手い人たちはクラブが下りてくるゾーンが決まっている
レッドゾーン
ボールと肩を結ぶラインよりも上を通るならクラブが立ちすぎている。こすり球が多く思ったように飛ばせない
イエローゾーン
ボールと腰とを結ぶラインよりも下を通るならクラブが寝ている。プッシュやチーピン、ダフリを多発する
メソッド①
芯を喰うダウンの角度を覚える
ショット力を上げるにはスイングプレーンのチェックから。ダウンでクラブが正しい角度で下りてくる形を覚えよう。
メソッド②
自分の持ち球を磨く
80切りにはティショットでのOBは致命傷となりかねない。間違っても逆球が出ないように持ち球を磨こう!
メソッド③
しっかり振れる体を作る
どうしたって球が狙ったところに飛ばない。それは体のズレが原因かも。体のバランスを整えて仕上げと行こう!
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上達への近道!ALBAゴルフ 前回のコラム
練習量が少ないアマチュアこそ、カッコいいスイングをするべき。カッコいいスイングとは、動きにムダがない証拠で、球が曲がらないのだ。これを目指さない理由が、ありますか?
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いよいよドローとフェードのポイントをそれぞれのスペシャリストに聞いていく。オナーはドローヒッターの代名詞的存在ともいえる手嶋多一。逆球(スライス)の出ないドローボールのポイントは右足のカカトにあった。
「打ち出し1メートルが命です」体の自然な反応でボールを自在に曲げる。持ち球あった方がアマチュアはやさしい
グリップには『答え』があった!『テンフィンガー』が一番曲がらない!テンフィンガーのメリット・非力な人でもグリップがずれない・フェース面を感じやすい・体のターンで振るイメージが湧く
飛ばすより曲がらないスイング「ジャンプ」と「90度キープ」が超精度を生む!タメすぎても、ほどけてもダメ。トップの手首90度キープで球がまったくブレナイ。アドレス以外で球が曲がらないポイントは手首にある。切り返しで左手首の90度をキープしながらダウンスイングに移行するのがコツだ。ほどけやすい人はフックボールを練習しよう。