スイング軸はどこにある?
軸ができたとたんドライバーが当たり出す
右軸はヒザを寄せる
1.右軸のポイント1
バックスイングで右足にしっかりと体重を乗せるこれが右足軸で回転するための準備
2.右軸のポイント2
フォローでヘッドに引っ張られるように体を回転させる。ハンマー投げのイメージでヘッドの遠心力にまかせて手首を返し、ヘッドを動かしたい方向へ走らそう
3.右軸のポイント3
右足に体重が残りすぎるとあおり打ちになる。右足カカトを浮かして、右ヒザを左足に寄せていこう。体重を少しセンターに移動させることで、右軸で回転しやすくなる
左軸はベタ足で打つ
1.左軸のポイント1
ダウンスイングからインパクトで右足カカトを我慢すると左サイドへの突っ込みが防げる
2.左軸のポイント2
左ヒザを伸ばすようにして左腰をお尻側に回転させる。体の前に腕の通り道ができる。腰が左に流れると回転が詰まる
3.左軸のポイント3
大きなフォローを出そうとすると左サイドに突っ込みやすい。左ヒジをたたんでシャフトを立て、コンパクトに振りぬく
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上達への近道!ALBAゴルフ 前回のコラム
ショートスイングは振り幅が小さいので、棒立ちになって下半身が止まり、手打ちになりやすいので注意。右太モモを左太モモに寄せ、しっかり下半身を動かしてスイングすることが大事。スイングアークが最大になり、自然とフォローも大きくなる
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飛ばすより曲がらないスイング「ジャンプ」と「90度キープ」が超精度を生む!タメすぎても、ほどけてもダメ。トップの手首90度キープで球がまったくブレナイ。アドレス以外で球が曲がらないポイントは手首にある。切り返しで左手首の90度をキープしながらダウンスイングに移行するのがコツだ。ほどけやすい人はフックボールを練習しよう。