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【フィリピン経済ニュース】比ユニクロ、エアリズムマスク590ペソ(3枚組)で発売

2020年9月7日

ファーストリテイリングはフィリピンにおけるユニクロ店舗の出店、運営を目的として、2012年1月にSMリテール社と共同出資して合弁会社、「ファーストリテイリング・フィリピン社」(FRPI、所在地:マニラ首都圏パサイ市)を設立した。ファーストリテイリングの出資比率は75%である。

ユニクロ・フィリピン1号店は、2012年6月15日に、巨大ショッピングモール「SMモール・オブ・アジア」に出店された。現在は、東南アジア最多の60店を展開、オンラインショップも開設している。

ユニクロ・フィリピンは、9月中旬にフィリピン全店とオンラインショップにおいて、エアリズムマスクを販売すると発表した。サイズはSMLの3サイズ、カラーは白と黒の2種類、3枚セットとして販売される。3枚セットの販売価格は590ペソ(約1290円:9月4日のレートで換算)とされている。エアリズムマスクは、マスクとしての防御性能、洗濯可能、つけ心地など機能性の高さが注目され、フィリピンでも関心が高く、発売が待たれていた。

 

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フィリピン政府通信社によると、フィリピンにおいて、日本の抗インフルエンザ薬アビガンの臨床試験は、倫理審査の遅れにより、まだ始まっていない。

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フィリピン証券取引所(PSE)上場の民間銀行の2020年上半期(1月~6月)事業報告書発表が出揃った。主要8行の動向は下表のとおり。

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フィリピン証券取引所(PSE)に上場されている財閥系複合企業の2020年上半期(1月~6月)の事業報告書発表が出揃った。

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日本郵船は、8月21日、「SIMS(Ship Information Management System)搭載運航船約200隻の機関プラントの状態を24時間集中監視する、遠隔診断センターをマニラのNYK FIL Maritime E-Training社内に開設した」と発表した。

マクドナルド・フィリピン(比マクドナルド)は、当地の有力持株会社アライアンス・グローバル・グループ(AGI)関連会社のゴールデンアーチス・デベロップメント(GADC)によって展開されている。第1号店は1981年にオープンした。

フィリピン証券取引所(PSE)上場の小売企業の2020年上半期(1月~6月)事業報告書提出がほぼ出揃った。

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