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マニラ名物 - タバコのばら売り

[紙巻タバコ]
フィリピンで主に売られているタバコは「マルボロ」、「ウィンストン」、「フィリップ・モリス」など、アメリカのタバコを国内で製造・販売しています。これらのタバコの値段はブランドや売店によって異なりますが、「マルボロ」で大体35ペソ前後、「ウィンストン」で30ペソ弱、「フィリップ・モリス」で35ペソ程度です。輸入品(日本のタバコなど)は、デパートのタバコ売り場で購入できます。相場はローカルタバコの価格の大体2、3倍と見ておけばよいでしょう。

注目!タバコのばら売り
通りのあちこちにあるサリサリストア(雑貨屋さん)では、タバコをばらで売ってくれます。1本あたりの値段はブランドや売店によって異なりますが、大体3ペソ~5ペソです。また、大通りでも木製の木で出来た箱を担いだタバコ売りを見かけます。

[葉巻タバコ]
「タバカレラ(Tabacarera)」が有名。大手デパートの民芸品コーナーで購入できます。Ruston's(ルスタンス)などの高級デパートのお土産コーナーでは、葉巻1本、1本に名前(ローマ字)を入れるサービスも行っているので、お土産にも喜ばれます。


マニラ名物、タバコのばら売り。

いろんな香り、テイストの葉巻はお土産に密かに人気。

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