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シュークリームを普及する事に情熱をかけた起業物語
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このコーナーでは毎回フィリピンと深い係わりのある、またはがんばる日本人を紹介していきます。今回は、日本のシュークリームをフィリピンに啓蒙しようと奮闘されている、山岸さんにスポットを当てました。


シュークリームを普及することに情熱をかけた「起業物語」

Happy Cream Puff オーナー
山岸 晴雄さん

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【どうして、フィリピンでシュークリームなの?】
シュークリームは、日本を代表する洋菓子ですが、ここフィリピンでは未知といっていいくらい人々に知られることのない幻の洋菓子です。山岸さんは8年前、「どうしてフィリピンにはシュークリーム屋がないのだろうか?」と疑問に思ったそうです。その疑問が山岸さんの中で徐々に膨れ上がり、ついには「よし、自分がやってみよう」と決心するまでに至り、1年半前に起業への第一歩を踏み出しました。
ちなみに、フィリピンではシュークリームのことを“クリームパフ”というそうです。

 

 【開業、そして売れない日々】  
アラバン地区にあるメトロポリス・モールにて、華々しく開業と言いたいところでしたが、予想に反して商売にならないほど売れない日々が続きました。この時に、フィリピンでシュークリームを売っていく事の難しさを痛感したそうです。
しかし、そんな追い込まれた状況の中でも、テレビ出演、新聞記事、有名ブロガーなどのマスコミに取り上げてもらえたことが、山岸さんの心の支えになっていました。

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 【売れないのなら、売りに行こう】
「このままでは店仕舞いするしかない・・・」という状況を打開するために山岸さんが取った行動は、シュークリームのデリバリーをすることでした。また、地域ミニコミ誌の編集長の自宅へアポ無し飛び込み、店に関する記事を書いてもらうように懇願したこともありました。こうした行動が実を結び、ミニコミ誌が発行された日から配達の注文が次々に入ってくるようになりました。1年間で1000軒近くのお宅へ山岸さん自らバイクで配達してまわるという、大変な繁盛ぶりを見せたのです。







【ヒット商品「プチパフ」とSMバザールの新記録】
商売を続けているうちに、フィリピンのお客様がシュークリームとエクレアだけのメニュー構成に不満を持ち始めたことが判ったので、一口サイズで食べやすくし、種類も豊富に揃えた「プチパフ」を新しくメニューに追加しました。この商品は予想以上にフィリピンのお客様に受け入れられていきました。中でもカラメルコーティングを施した「カラメルプチパフ」は、今でも堂々の大ヒット商品です。やがて、悪戦苦闘していた山岸さんにフィリピン最大小売業のSMモールが注目し始めました。週末バザールへのお誘いが来て、度胸を決めてやってみたら、なんとバザールの売上げ新記録! 夢にまで見たマカティのバザールにも出店させてもらい、裕福層のお客様からの絶大な支持を得ることできたのでした。

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【SMモールへの奇跡の移転】
バザールでの成功を評価され、ラスピナス市のSMサウスモールから出店依頼があり、熟考の上移転することにしましたが、名もない個人商店がSMモールに出店するということは奇跡ともいえるものでしたが、山岸さんは「奇跡は自らの力で作り出すものだ」との信念のもとに、堂々と配達へ出掛けて行きました。


【シュークリームと社会貢献】
山岸さんが描いている多店舗展開の構想には、同氏のフィリピンに対する熱い思いが込められています。「お店が増えることによって、やる気のある若い人達に楽しく働くことができる職場を提供することができる、そういう人達を増やしていくことがフィリピンへの恩返しだ」と語る山岸さんの眼は輝いていました。


プロフィール
山岸晴雄
1958年生まれ(49才)東京都出身。大学時代に大型バイクに夢中になり、卒業後もその勢いで、㈱スズキ二輪東京へ入社。14年間お世話になったスズキを退社後は、四国香川に渡り、1年間だけ讃岐うどんの製造会社を経験。その後、ジュエリー会社に転職し、フィリピンにある製造工場の責任者として派遣されてからずっとフィリピンで暮らしている。フィリピン在住歴8年。

山岸さんのブログは、こちらから。
(※このリンクはPC版のみ対応)

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