アラバンで過ごす！おすすめスポット＆グルメ バックナンバー フィリピン

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5月号（Vol.193）の主な内容はこちら！

【ライフスタイル版】

1)【特集】アラバンで過ごす！おすすめスポット＆グルメ

マカティの南側、サンタローサの手前にある高級住宅街のアラバン。マカティやBGCに引けを取らない近代都市であるにもかかわらず、緑が多く、そして何よりも広々とした町並みはのんびりした空気が流れる。老舗モールのアラバン・タウン・センターとフェスティバル・モール、比較的新しく高級なレストランが集うモリト、ウェストゲートそしてコマースセンターの5つのモール、そして2022年にオープンしたBLOC 10が注目すべきスポット。他には6軒のホテル、カントリークラブなどもある。P2Pバスを使えば車がなくても直行でマカティから30～40分程で行くことができる。

2)【レシピ】フィリピン料理を自宅で！美味しく！サヨーテの炒め物（Ginisang Sayote）

今回は、フィリピンのマーケットでよくみかけるサヨーテを使った鮮やかなグリーンが食卓に映える炒め物をご紹介します。（制作協力；Ajinomoto Philippines Corp.）

【ビジネス版】

1)【ビジネス烈伝】IPS, Inc. 代表取締役社長 (InfiniVAN, Inc. Chairman) 宮下 幸治 氏

アイ・ピー・エス 宮下社長は、通信事業だけではなくメディカル・ヘルスケア分野などで、フィリピンで果敢にビジネスを展開している。先に完成したフィリピン国内海底ケーブルネットワーク(PDSCN：海底ケーブル)の概要は？海底ケーブルの背景と意義、そしてフィリピンでのビジネスについてお聞きした。

2) 【ビジネス特集】業界別企業紹介　印刷・塗料・外装施工

今回はフィリピンの印刷・塗料・外装施工の会社から7社を取り上げてご紹介します。フィリピンの高い経済成長に後押しされて様々な分野の業界が、従来の課題を克服しつつ、成長していますが、それは印刷・塗料・外装施工の各業界も同じです。ぜひ御社のビジネスにお役立てください。

3)【フィリピンビジネス通信】フィリピンにおける BESS 関連ビジネスの普及可能性

日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議で発表された「アジアゼロエミッション共同体構想」と「日ASEAN 次世代自動車産業共創イニシアティブ」の両方に関わる BESS(Battery Energy Storage System)関連ビジネスは、フィリピンにおいても需要側(EV や系統用蓄電池、スマートグリッド等)と供給側(ニッケルの生産)の両面から成長する見込みです。

4)【フィリピンで役立つ！フィリピン法律あらかると】『株主の権利』

今月の事例：
Q.株式代金を払い込んでいない株主の権利と払い込んだ株主の権利に違いはありますか?