HOME > フィリピンの経済ニュース

経済・金融

フィリピンの最新経済ニュースをお届け。
pheconomist.comの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュースを1日数件ピックアップ。

広告
広告

  トップニュース

【フィリピン経済ニュース】出生数急減、コロナ巣篭りで急増との予想と真逆に

10月10日にフィリピン政府通信社は、「統計庁(PSA)予備報告によると、2020年の出生数は急減、34年間で最低となった」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】比初のノーベル賞、マリア・レッサ氏に平和賞

2021年ノーベル平和賞は、フィリピンのネットメディア「ラップラー」の共同創設者であり最高経営責任者(CEO)であるマリア・レッサ氏と、ロシアのリベラル紙「ノーヴァヤ・ガゼータ」編集長のドミトリー・ムラトフ氏に授与される。

【フィリピン経済ニュース】丸紅とアヤラの合弁発電所(150MW)が稼働

アヤラ系の発電企業ACエナジー(PSE証券コード:ACEN)は、10月6日、フィリピン証券取引所(PSE)回覧06648-2021号を通じて、「丸紅100%子会社であるAXIAパワーホールディングス(AXIA)と、ACENグループとのリサール州のクイックレスポンス発電所(150MW)が稼働する」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】比の日系企業、第2四半期は91%増収

経済産業省は、日本の企業の国際展開や、海外での業況を把握することを目的に、日本企業の海外現地法人の海外事業活動に関する調査を実施し、四半期毎に公表している。この […]

【フィリピン経済ニュース】小売自由化法改正が前進、両院合同案を上院が批准

上院は、9月20日、小売業自由化法の改正のための両院合同委員会の調整案を批准した。この改正法案は、外国の小売業者のフィリピン小売市場参入の資本要件を250万米ドルから50万米ドル、または約1億2,500万ペソから2,500万ペソに引き下げるとしている。

【フィリピン経済ニュース】新型コロナ対応の災害事態宣言、来年9月まで延長

ドゥテルテ大統領は9月10日、布告1218号において、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック対応措置として発令していた国家災害事態(state of calamity)宣言を、2022年9月12日まで1年間延長すると発表した。

【フィリピン経済ニュース】比のエコバッグや詰替商品使用比率、世界最高

電通で海外事業を推進するグローバル ビジネス センターと、電通総研は、2021年7月に12カ国(日本、ドイツ、イギリス、アメリカ、中国、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)を対象に「サステナブル・ライフスタイル意識調査2021」を共同で実施、その結果を、9月8日に発表した。

【フィリピン経済ニュース】9月6日のコロナ感染、過去最高の2万2,415人

9月6日のコロナ感染は、過去最高の2万2,415人になった。地域別最多はマニラ首都圏だった。

【フィリピン経済ニュース】フィリピン航空、米国破産法11条を申請

経営不振のフィリピン航空が、9月3日(米国時間)、ニューヨーク南部地区において、米国破産法11条(チャプター11、日本の民事再生法に相当)を申請した。

【フィリピン経済ニュース】小売業界、新型コロナ禍で21年上半期も苦戦続く

フィリピン証券取引所(PSE)上場の小売企業の2021年上半期(1月~6月)事業報告書提出がほぼ出揃った。2021年上半期は、新型コロナウイルス感染再拡大やその対策としての地域隔離措置再強化の影響を大きく受けた。そのなかでも、食料品や生活必需品中心の業態は比較的堅調、百貨店や高級品中心の業態は来客数が低調、引き続き苦戦という結果となった。

【フィリピン経済ニュース】輸出企業の国内調達、VATゼロ・レート措置復活へ

内国歳入庁(BIR)は、輸出企業による国内企業からの物品やサービスの購入などに対する付加価値税(VAT)ゼロ・レートの適用を復活させる方針である。

【フィリピン経済ニュース】チャレナジーの次世代風力発電、比で初稼働

強風や風向の変化に弱いという従来のプロペラ式風力発電機の弱点を克服し台風時においても発電できる『垂直軸型マグナス式風力発電機(マグナス風車)』を開発しているチャレナジー(本社:東京都墨田区、代表取締役:清水敦史氏)は、8月25日、フィリピン最北の州であるバタネス州において、マグナス風車のフィリピン初号機を本格稼働した。

【フィリピン経済ニュース】セブン銀行、比セブンでのATM設置500店突破

セブン銀行(本社:東京都千代田区)のフィリピン子会社Pito AxM Platform社(PAPI、本社:マカティ市)は、マニラ首都圏中心からフィリピン国内のセブン-イレブン店舗へのATM設置を順次進めつつある。2021年2月末時点での設置店舗数は11台に過ぎなかったが、現在は500店を突破、2021年末に1,000店と予定している。

【フィリピン経済ニュース】川崎汽船、比で新型コロナワクチン接種会場提供

川崎汽船がフィリピンで新型コロナワクチン接種会場の提供を開始しました。

【フィリピン経済ニュース】政府の2021年成長率予想、4~5%へ下方修正

開発予算調整委員会(DBCC)が、8月18日、2021年~2024年の中期マクロ経済目標やその前提条件見直しのための会議を開催した。今回のDBCC会議において、2021年のGDP成長率予想が、これまでの6.0%~7.0%から4.0%~5%へと大幅下方修正された。

【フィリピン経済ニュース】第2四半期GDP成長率11.8%、33年ぶりの高成長

フィリピン統計庁(PSA)の速報によると、2021年第2四半期(4月~6月)のGDP成長率(実質ベースの対前年同期比、以下同様)は11.8%となり、6四半期ぶりにプラス成長に転じるとともに、1988年第4四半期の12.0%以来、約33年ぶりの高い伸びとなった。

【フィリピン経済ニュース】三越と野村不動産のBGC高層住宅、比最優秀賞受賞

野村不動産は、8月4日、「三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹)とフィリピン大手不動産企業フェデラルランドの3社で共同推進するマニラ首都圏における分譲住宅『ザ・シーズンズレジデンス』が、フィリピンの最優秀賞ならびにアジア・パシフィック地域におけるFIVE STAR(最優秀賞候補)に選ばれた」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】輸出企業の国内調達へのVAT課税、正式に停止

輸出企業の国内調達へのVAT課税が、正式に停止されました。

【フィリピン経済ニュース】首都圏のコロナ防疫、8月15日まで現行措置延長

ドゥテルテ大統領は7月28日、新興感染症管理のための省庁間タスクフォースの提言を受け、マニラ首都圏(NCR)での「制限が強化された一般的なコミュニティー隔離措置(GCQ)」の期限を当初予定の7月31日から8月15日まで延長すると発表した。

【フィリピン経済ニュース】比史上初の五輪金メダル、女子重量挙げ55キロ級で

東京オリンピック第4日(7月26日)に行われた重量挙げ女子55キロ級で、フィリピンのヒディリン・ディアス選手が優勝、フィリピン史上初のオリンピック金メダルをもたらした。

【フィリピン経済ニュース】デルタ変異種感染確認、25日現在累計119人

7月25日フィリピン保健省(DOH)は、「25日、世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス・デルタ株(旧呼称:インド株)の新たな感染55例を確認した」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】24日早朝、バタンガス州でM6.7の地震

7月24日早朝、ルソン島マニラ近郊のバタンガス州を震源とするマグニチュード(M)6.7の地震が発生した。

【フィリピン経済ニュース】2021年の政府成長率目標、6~7%を継続

開発予算調整委員会(DBCC)が、7月19日、2022年政府予算案策定に向けて、2021年~2024年の中期マクロ経済目標やその前提条件見直しのための会議を開催した。

【フィリピン経済ニュース】新型コロナ累計感染者150万人突破、7月17日に

7月17日のフィリピンでの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新規感染者は6,040人で、累計感染者数は150万2,359人となった。地域別最多はマニラ首都圏の53万8,421人、次いでカラバルソン(カビテ、ラグナ、バタンガス、ルソン、ケソン州)の25万4,793人。

【フィリピン経済ニュース】比セブン-イレブン、待望の3,000店体制に

フィリピンのコンビニエンスストア(コンビニ)首位の比セブン-イレブン、ルソン島中部ブラカン州メイカウアヤン市メイウッドでの新規出店により、3,000店体制となった。

【フィリピン経済ニュース】日本企業による改修・維持でMRT3号線運行飛躍的向上

フィリピン運輸省(DOTr)は、「日系企業連合(住友商事や三菱重工エンジニアリングなど)による改修・保守により、マニラ首都圏における都市鉄道『マニラ メトロレール トランジットシステム3号線(MRT3)』が飛躍的に改善、運行も大幅に改善され、利用者は速くて、便利で、快適なMRT3乗車を満喫している」とコメントしました。

【フィリピン経済ニュース】比がコロナデルタ変異株に最も脆弱:JPモルガン分析

7月8日付ロイターやCNNニュースなどによると、米国JPモルガンは、新型コロナワクチン接種ペースとデルタ変異株感染拡大ピッチとの比較・分析報告書を発表した。

【フィリピン経済ニュース】日本製アストラゼネカワクチン112万回分、8日に到着

日本支援の新型コロナウイルス感染症に係るワクチン(ワクチン)が、7月8日に到着した。

【フィリピン経済ニュース】ワクチン接種1,171万人に、7月4日現在

新型コロナ(COVID-19)国家タスクフォース(NTF)は7月5日、国内でCOVID-19ワクチンの接種(1回目または2回目)を受けた人が合計1,170万8,029人に達したと発表した。

【フィリピン経済ニュース】首都圏の「部分制限付き一般隔離措置」、7月15日まで

 6月29日付けフィリピン政府通信社オンラインニュースによると、ドゥテルテ大統領は6月28日、マニラ首都圏(NCR)+近隣4州(ブラカン、リサール、ラグナ、カビテ)を7月15日まで「制限付き一般コミュニティー隔離(GCQ)」下に置くと発表した。


金融・経済

ジャンルで探す

フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you