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フィリピンの最新経済ニュースをお届け。
pheconomist.comの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュースを1日数件ピックアップ。

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  トップニュース

【フィリピン経済ニュース】三井住友銀行、比でも銀行買収検討との報道

 12月23日付けビジネスワールド紙が、三井住友フィナンシャルグループや三井住友銀行が、米国の取引銀行と提携して、アジアでの銀行買収を模索していると報じた。

【フィリピン経済ニュース】住商と総合車両、マニラ地下鉄車両240両受注

住友商事(本社:東京千代田区)及び総合車両製作所(J-TREC、本社:神奈川県横浜市)は、12月21日、「フィリピン運輸省(DOTr)よりマニラ首都圏地下鉄事業フェーズ1(北部ケソン市~南部パラニャーケ市)の車両納入パッケージCP107(マニラ地下鉄向け鉄道車両240両納入プロジェクト)を受注し、12月15日に契約を締結した」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】三菱UFJマニラ支店、来年1ドル=47~51.75ペソと予想

三菱UFJ銀行(MUFG)マニラ支店は、毎年後半に、MUFGセミナー(経済・為替関連講演会)を開催している。しかし、2020年は新型コロナ禍でMUFGセミナーは中止せざるを得なくなり、セミナーの代わりに、「フィリピン経済概況 ペソ為替・金利見通し」という資料を作成、顧客などに案内している。

【フィリピン経済ニュース】11月の訪日フィリピン人、97.4%減の1,700人

日本政府観光局(JNTO)は12月16日、2020年11月の訪日外客数推計値を発表した。それによると、11月の訪日外客数は前年同月比97.7%減の5万6,700人で、14カ月連続で前年同月を下回ったものの、実数としては前月から増加した。

【フィリピン経済ニュース】セブ日本国総領事館開設へ、日比首脳会談で表明

日本外務省は、「12月14日午後、菅義偉内閣総理大臣は、ロドリゴ・ドゥテルテ・フィリピン共和国大統領と電話会談を行った」と発表した。その概要は以下のとおり。

【フィリピン経済ニュース】PEZA、経済区410カ所、進出企業4,605社に

貿易産業省(DTI)付属の投資促進機関の一つであるフィリピン経済区庁(PEZA)が、2020年11月現在、過去25年間に認可した投資案件は総額3兆9,000億ペソ相当に達した。

【フィリピン経済ニュース】アークレイ、比で新型コロナ検出キット製造開始

臨床検査機器・体外診断用医薬品メーカーのアークレイ(本社:京都市中京区)のフィリピン製造子会社であるアークレイ インダストリー社(AII)は、「i-densy Pack UNIVERSAL」を使用した逆転写ポリメラーゼ反応(RT-PCR)新型コロナウイルス検査キットの製造を開始した。

【フィリピン経済ニュース】為替:4年2カ月ぶりのペソ高、年末に向けての送金拡大期待

2020年12月4日のペソ対米ドル終値は、1ドル=48.040ペソで前営業日の48.045ペソから0.005ペソ続伸した。

【フィリピン経済ニュース】政府の今年の成長率予想、マイナス8.5~9.5%に

開発予算調整委員会(DBCC)は12月3日、2020年~2022年の中期マクロ経済目標やその前提条件見直しのための会議を開催した。

【フィリピン経済ニュース】第2四半期の建築認可、新型コロナの影響で激減

フィリピン統計庁(PSA)は12月2日、2020年第2四半期(4月~6月)の民間建築統計速報値(認可済み建築許可申請から抽出)を発表した。

【フィリピン経済ニュース】11月のペソ0.71%続伸、11カ月間で5.36%上昇

フィリピン銀行協会(BAP)のペソ対米ドル為替データによると、2020年11月末の終値は1米ドル=48.060ぺソで、前月末から0.340ペソ、率にして0.71%のペソ高となった。

【フィリピン経済ニュース】オンライン英会話レアジョブ、比人6千名以上を雇用

英語関連事業を運営するレアジョブ(本社:東京都渋谷区)は、11月20日、同社株式の上場市場が東京証券取引所マザーズ市場から、東京証券取引所市場第一部へ市場変更されたと発表した。

【フィリピン経済ニュース】ファーストリテイリング、比台風被害支援に1億円寄贈

ファーストリテイリンググループは、フィリピンにおける台風19号、22号の被害に対する支援として、義捐金100万米ドル(約1億400万円)を寄付する。

【フィリピン経済ニュース】イケア比1号店が来年第2四半期に、496人を雇用

IKEAフィリピン第1号店が2021年第2四半期にオープンする。当初予定の2020年よりは遅くなったが、現在開店準備を進めている。この第1号店スタッフとして496人を採用する。

【フィリピン経済ニュース】比トヨタ自動車、9カ月間で48%減収・72%減益

大手商業銀行であるメトロポリタンバンク&トラスト(メトロバンク)グループの持株会社GTキャピタル・ホールディングス(GTCAP)がトヨタ車事業を強化してきている。

【フィリピン経済ニュース】比セブン9月末2,960店で断トツも6億ペソの赤字に

比セブン-イレブンの営業基盤、競争力は強固であるが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大やそれに伴う地域隔離措置の影響を被っている。地域隔離措置のもとでもコンビニエンスストアは常に営業継続を要請されているが、来店客数の減少に加え、移動制限により、従業員の出勤に支障が生じ臨時休業に追い込まれた店舗もある。

【フィリピン経済ニュース】セブ・パシフィック航空、9カ月間で147億ペソの赤字

フィリピンの格安航空(LCC)最大手であるセブ航空(CEB、ブランド名:セブ・パシフィック航空)は11月11日、2020年第3四半期(7月~9月)及び年初9カ月間の運航実績、並びに事業報告書を公表した。

【フィリピン経済ニュース】株式:10日は5.2%急騰し7千台回復、約9カ月ぶりの高値に

2020年11月10日の株式市場は7営業日連続での上昇となった。PSE株価指数は前営業日比349.63ポイント、率にして5.22%急騰、7,035.48ポイントで引けた。

【フィリピン経済ニュース】ジョリビー・フーズ、9カ月間で135億ペソの赤字に

ファーストフード・チェーン最大手のジョリビー・フーズ(JFC)は11月9日、PSE回覧07833-2020号にて、2020年第3四半期(7月~9月)及び年初9カ月間の決算速報を開示した。

【フィリピン経済ニュース】明日第3四半期GDP発表、推定コンセンサス-9.2%

フィリピン統計庁(PSA)によると、11月10日(火)午前10時より、Zoomビデオ会議を通じて、2020年第3四半期(7月~9月)の国内総生産(GDP)など国民勘定統計が発表される。カール・ケンドリック・チュア国家経済開発庁(NEDA)長官代行とデニス・マパ国家統計官・市民登録局長が発表、解説する。

【フィリピン経済ニュース】サンミゲル、9カ月間の純利益73%減の107億ペソ

フィリピンを代表するコングロマリットとなったサンミゲル(SMC)が、11月5日、2020年第3四半期(7月~9月)と9カ月間(1月~9月)の決算速報を発表した。

【フィリピン経済ニュース】10月の株価8%反発、10カ月間では19%の下落

フィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)の2020年10月末終値は6,324.00ポイントとなり、前月末と比べて7.84%上昇、月間ベースで4カ月ぶりに上昇、月末終値ベースでの6,000ポイント台を回復した。

【フィリピン経済ニュース】台風19号と20号連続発生、非常に強い勢力で比方面へ

10月29日午前3時(日本時間、以下同様)、フィリピンの東で台風19号(国際名:コーニー)が発生した。

【フィリピン経済ニュース】比ユニクロが60店超体制に、ASEANトップの座強固

2020年9月末時点でフィリピンのユニクロ店舗数は60店で、2位のタイとマレーシアの51店を大きく上回っている。

【フィリピン経済ニュース】最大銀行BDO、第3四半期の純利益123億ペソに

フィリピンの最大銀行であるBDOユニバンク(BDO、本店マニラ首都圏マカティ市)は、10月26日、2020年第3四半期(7月~9月)及び9カ月間(1月~9月)の事業報告書を発表した。

【フィリピン経済ニュース】日清食品の比即席麺事業好調、9カ月間で19%増益に

ニッシンURCの業績が堅調に推移している。ニッシンURCの今9カ月間の売上高は前年同期比(以下同様)17%増の55億5,500万ペソ、EBITDA(税前・償却前・利払い前利益)は23%増の11億2,900万ペソ、純利益は19%増の6億9,000万ペソで二桁増収増益決算となった。

【フィリピン経済ニュース】第3四半期決算発表開始、アヤラ系BPIは底堅い推移

フィリピン証券取引所(PSE)上場企業の2020年第3四半期(7月~9月)及び年初9カ月間(1月~9月)の決算発表シーズン入りとなった。

【フィリピン経済ニュース】比での新型コロナワクチン臨床試験、17社と協議

新型コロナウイルスワクチン(ワクチン)のフィリピンでの臨床試験に、多数の海外製薬会社が関心を有している。

【フィリピン経済ニュース】消費関連企業、新型コロナ禍の巣籠もりで業績明暗

主要消費関連企業の2020年上半期(1月~6月)の決算発表が出揃った。多くの企業が新型コロナウイルス感染拡大やそれに伴う地域隔離措置による景気悪化の影響を受けた。また、外食制限、家庭内食事の増加というライフスタイルの変化により明暗が大きく分かれた。

【フィリピン経済ニュース】9月末の外貨準備高、初の1,000億ドル突破

フィリピン中央銀行(BSP)発表の速報データによると、フィリピンの総外貨準備高(GIR)は2020年9月末現在で、過去最高の1,004億9,000万米ドルに達した。


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