2023年 7月号 vol.183
マニラ最先端の街で遊ぶ、暮らす Bonifacio Global City Part 1
- フィリピンでもっともモダンな街といわれるボニファシオ・グローバルシティ(BGC)は、タギッグ市に位置する商業地区。ここは高級コンドミニアム、ショッピングモール、公園、病院、高級ホテル、さらに日本人学校やインターナショナルスクールなど、生活に必要な施設が充実。治安も比較的良好とされる人気のエリアでもあります。今回は、BGCを前半と後半に分けてご紹介します!今月は32ndストリート以南のエリアです!
電子版マガジンを読む
WEBの記事を読む
2023年7月号(Vol.183)の主な内容はこちら!
【ライフスタイル版】
1)【特集】マニラ最先端の街で遊ぶ、暮らす Bonifacio Global City ~Part 1~
フィリピンでもトップクラスのモダンな都市、ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)は、タギッグ市に位置する中心業務地区。ここでは高級コンドミニアム、ショッピングモール、公園、病院、高級ホテル、さらには日本人学校やインターナショナルスクールなど、生活に必要な施設が充実している。治安も比較的良好で、駐在員の日本人にとって人気のエリアだ。そのため、ビジネスマンが多く集まるマカティとは対照的に、家族連れも多く見られる。今回の特集では、BGCを前半と後半に分けて紹介!今月はまず、32thストリート以南のエリアからご紹介します!
2)【プロ直伝 今晩のおかず】 豆知識付き 今回の食材 Mashed Potato Powder (マッシュポテトパウダー)
マッシュポテトの調理工程は大変…そんな時に便利なのがこちらの粉末マッシュポテト。調味料も全て含まれているので、お湯を加えて混ぜるだけで簡単にマッシュポテトができてし
まうのです♪もちろん手作りのマッシュポテトには味は劣りますが、お手軽感で言うと圧倒的に粉末マッシュポテトが便利です。
3)【Get Healthy! Be Healthy! Be Beautifully! In the Philippines】 足りないくらいがちょうどいい?!
普段摂取する栄養は足りないくらいがちょうどいいのです。ダイエットにおいても体脂肪が少ない人と肥満の 人が同じ食事を摂取しても、肥満の人の方が太 りやすいことがわかっています。
【ビジネス版】
1)【ビジネス烈伝】フィリピン日本商工会議所会頭・丸紅フィリピン会社社長 下田 茂 氏
下田氏は2020年にフィリピンに丸紅フィリピンの社長として赴任、今年設立50周年を迎えるフィリピン日本商工会議所の総務理事からこの4月から会頭に就任した。果敢に活動する下田氏に、フィリピンの課題とこの国で活動する外国企業がなすべきことは何かを伺った。
2) 【ビジネス特集】業界別企業紹介 オフィス機器・オフィス家具
コロナ禍を経て、徐々にオフィスに通勤する方も増えている昨今。今回のPhilippine Business業界別企業紹介は、仕事環境の快適さを左右するオフィス機器、オフィス家具の分野から、フィリピンで活躍する6社をご紹介します。
3)【JETROコラム】 フィリピンで急成長中のHRスタートアップ、Sprout Solutions
2023年4月、フィリピンでSaaS型の勤怠・給与管理システムを提供するSprout Solutions(以下、「Sprout」と記載)がマイナビや東京とシンガポールに拠点を置く投資会社、ACAインベストメンツなどからシリーズBにて計1,070万ドルにのぼる資金調達を行いました。今回、ジェトロはフィリピンで急成長のスタートアップとして注目を集めているSproutのCEO兼共同創設者であるパトリック・ジェントリー氏にインタビューを実施しました(インタビュー:2023年5月19日)。
4)【フィリピンビジネス通信】 フィリピンはカーボンニュートラルに向かうのか
これまでフィリピン×環境(Environment)という視点で連載してきましたが、今回は環境をテーマにした連載の最終回です。来月からテーマを社会(Social)に移し、引き続きフィリピンのサステナビリティについて連載していきます。環境をテーマにした連載の最後はフィリピンはカーボンネットゼロを漸減し、ほかのアセアン国と足並みを揃えられるか?について考えてみたいと思います。
5)【フィリピンで役立つ!フィリピン法律あらかると】『外国仲裁判断のフィリピンでの執行』
今月の事例 Q.外国で得た仲裁判断をフィリピンで執行することは可能でしょうか?