2023年 5月号 vol.181
大人の街 サルセド
- ビジネスの中心・アヤラアベニューに隣接するサルセド。古きマカティと新しいマカティが混在するこの街には、オフィスビルやハイエンドなコンドミニアムが立ち並び、大人も心地よく過ごせる、落ち着いた雰囲気のおしゃれなレストランやショップが点在する。また、地元の方だけでなく、遠方からも多くの人が足を運ぶ定番の週末マーケットも。今月はサルセドの魅力に迫ってみます!
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2023年5月号(Vol.181)の主な内容はこちら!
【ライフスタイル版】
ビジネスの中心・アヤラアベニューに隣接するサルセド。古きマカティと新しいマカティが混在するこの街には、オフィスビルやハイエンドなコンドミニアムが立ち並び、大人も心地よく過ごせる、落ち着いた雰囲気のおしゃれなレストランやショップが点在する。また、地元の方だけでなく、遠方からも多くの人が足を運ぶ定番の週末マーケットも。今月はサルセドの魅力に迫ってみます!
2)【プロ直伝 今晩のおかず】 豆知識付き 今回の食材 ビホン/Bihon (Rice Noodles)
ビホンを投入後は、調味料、食材の旨味をビホンに吸わせながら炒めていくイメージです。製品によっては麺が長いものもあるので調理前に食べやすい大きさに切っておきましょう。Magic Sarapが手に入らない場合はその他旨味調味料でも代用可能です。
3)【Get Healthy! Be Healthy! Be Beautifully! In the Philippines】 4カ月のダイエットで得た1番大切なこと。
ボディビル大会へ向けて減量を開始して4か月、ダイエットを通じて痩せるために大事だと感じたことを筆者のポギ金子さんが解説します!
【ビジネス版】
1)【ビジネス烈伝】フィリピン味の素社 AJINOMOTO PHILIPPINES CORPORATION 社長 尾崎 弘一 氏
味の素といえば日本を代表する食品メーカーとして知られるが、ここフィリピンでも8割もの家庭で味の素製品を使用しているほどの浸透ぶりだ。その拡大の背景は?また今後フィリピンでどのような展開をしようとしているのか? 海外畑13年の尾崎社長にご自身の海外経験も合わせてお話を伺った。(取材:2023年3月14日)
今回のPhilippine Business業界別企業紹介は、フィリピンで活躍する梱包・物流企業から8社をご紹介します。
フィリピン上院は2023年2月21日、フィリピンの「地域的な包括的経済連携(RCEP)協定」批准に関する採決を行い、賛成多数で可決しました。そして、2023年4月3日、フィリピンは、RCEP協定の批准書を寄託者であるASEAN事務局長に寄託しました。2023年6月2日に
フィリピンでもRCEPは発効することとなります。今回はフィリピンの有識者等から見たRCEPに対する見解について紹介します。
野村総合研究所(NRI)マニラ支店では、 フィリピン市場 ・文化に精通したコンサルタントが、 フィリピン市場 ・業界調査や参入戦略、 人材マネジメント、 業務改革のコンサルティング、 IT ソリューションを提供しています。ここでは、 コロナ禍で注目が集まる 「サステナビリティ」 について、 Industry Solutions Consulting (ISC)セクターに所属する Jonas Marie Dumdum が数回にわたって解説しています。
5)【フィリピンで役立つ!フィリピン法律あらかると】『事業譲渡と従業員の地位』
不振となった会社の事業再編のため、一事業部門を他社に譲渡することを計画している場合、当該事業部門に従事する従業員も同時に転籍させることは可能かどうかについて解説しています。