RolandoさんとJackieさんは二人三脚で活動している料理人夫婦。大学で出会った二人は、卒業後共にケータリング業を設立。
RolandoさんとJackieさんは二人三脚で活動している料理人夫婦。大学で出会った二人は、卒業後共 にケータリング業を設立。そして2006年にボニファシオ・グローバル・シティでフラッグシップ店のBistro Filipinoをオープンした。現在はレストラン4店舗の経営に加え、海外のフードフェスティバル参加やテレビ出 演など、多忙なスケジュールをこなしている。二人ともフィリピン料理を広める活動に積極的に取り組んでお り、11月にはAsian Food Channelで、フィリピン観光省がスポンサーの番組Amazing Food Challenge : Fun in the Philippinesを放映する予定だ。
Rolandoさんはエビとカニが大好物で、なんと2Kgも平らげてしまうほど。好きな料理はエビの炒め物。「初 めて作った時はね、生きたエビを熱した油に投入した後、蓋を忘れてしまったんだ。床に散らばったエビを 拾う羽目になったよ」と笑いながら語る。一方パティシエとして活躍しているJackieさんは、チョコレートが もっともお気に入りの食材。2013年にオープンしたChef Laudico GUEVARRA’Sは遠方からお客さんが来る ほど人気のフィリピン料理ビュッフェ。都会から離れた1920年代建築のレストランは、夏の別荘にいるような気分にさせてくれる。
店舗情報
住所:
387 P.Guevarra St. cor. Argonne St., Addition Hills, San Juan
TEL:
02-705-1874/1811、0917-311-2222
営業時間:
11時~14時・19時30分~22時(月~金曜ランチP399/月~木曜ディナーP499/週末ランチ・金~日曜ディナーP599)
休日:
なし
2016年06月08日更新
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その他レストラン情報
各地に支店を構えるフィリピン料理チェーン店。フィリピンレストランに転向する以前はシーフードレストランであり、当初からの看板メニューである牡蠣は今でも人気メニュー。
ローカルフードと国際色豊かなカクテルで人気のバー・レストラン。店内はアコースティックナイトのライブ演奏に合わせた落ち着いた雰囲気
メニューには、フィリピンの伝統料理をモダンにアレンジした料理が豊富に揃っており、特に、コーンビーフのクリスピーボウル、ポークアドボライスボウル、パレス風ビーフチークの春巻き、そしてカレカレなどが人気。
マカティのレガスピビレッジに店舗を構えるフィリピン料理店。店名のSarsaはタガログ語で「ソース」という意味であり、これはフィリピン人が料理にソースをかけるのが大好きなことに由来していると、シェフのJP Anglo氏が語る。
トラディショナルから一歩進んでモダンに仕上げたフィリピン料理店。
歌って踊る料理人とスタッフが食事を盛り上げてくれることで人気のレストラン。フィリピン人の家族連れなどに人気。伝統的なフィリピン料理を味わってみたい人におすすめ。
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
地元客のみならず遠方からもお客様が訪れる人気のビュッフェ・レストラン。まるでおばあちゃんの家に帰ってきたような温かく家庭的な雰囲気の店内。1920年代から変わることのない建築やこだわりの内装が、料理をぐっと引き立てる。
【マカティ・レガスピ】代々継承したレシピにオーナーのアイデアを加え、若者から高齢者まで楽しめるメニューが特徴。常連の日本人客もおり、店内はいつもローカルのリピーターや外国人で混雑している。
日本人の口にも合うフィリピン料理は?と聞かれたら、おすすめできるレストランのXO46。料理の見た目はモダン風でも伝統の味は失われておらず、本格的なフィリピン料理を味わうことができる。