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フィリピンの最新経済ニュースをお届け。
pheconomist.comの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュースを1日数件ピックアップ。

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  トップニュース

【フィリピン経済ニュース】比即席麺市場、19年は38億5千食で世界8位に

4月29日に発表されたURC(ユニバーサル・ロビーナ・コーポレーション)の2020年第1四半期(1月~3月)事業報告書によると、ニッシンURCの今第1四半期の売上高は前年同期比(以下同様)17%増の17億9,700万ペソ、EBITDA(税前・償却前・利払い前利益)は31%増の3億8,900万ペソ、純利益は31%増の2億3,900万ペソで二桁増収増益決算となった。

【フィリピン経済ニュース】トヨタ、マニラで新型コロナ等の医療関係者送迎サービス

トヨタ自動車は、5月8日、「フィリピンで新型コロナウイルス感染症の診断・治療などに携わる医療従事者向けのオンデマンド送迎サービスを開始する」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】第1四半期成長率-0.2%、約21年ぶりのマイナスに

フィリピン統計庁(PSA)発表の速報値によると、2020年第1四半期(1月~3月)の国内総生産(GDP)実質成長率は前年同期比(以下、同様)-0.2%となり、前年同期の5.7%、前期(2019年第4四半期)の6.7%から急悪化した。

【フィリピン経済ニュース】3月の貿易額26%急減の114億ドル、新型コロナ響く

フィリピン統計庁(PSA)発表の2020年3月の物資貿易統計速報によると、3月の貿易総額は前年同月比25.7%減の114億4,200万米ドル(速報値)であった。

【フィリピン経済ニュース】大統領のアヤラ等への敵対姿勢に変化、謝罪も

フィリピンのドゥテルテ大統領は5月5日、水道企業の事業権更新に前向きな方針を示すとともに、アヤラグループやMPICグループに対して、新型コロナウイルス対策への多大なる協力に謝意を表するとともに、これまでの強硬な姿勢に関して謝罪した。

【フィリピン経済ニュース】RCBC、第1四半期純利益77%増の23億ペソ

有力銀行のリサール商業銀行(RCBC)が、5月4日、2020年第1四半期(1月~3月)の決算速報を発表した。

【フィリピン経済ニュース】4月の株式7%急反発、金融緩和など背景に押目買い

フィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)の2020年4月末終値は5,700.71ポイントとなり、3月末と比べて7.13%の大幅反発となった。

【フィリピン経済ニュース】セブ・パシフィック航空、第1四半期11.8億ペソの赤字

フィリピン最大の格安航空(LCC)最大手であるセブ航空(CEB、ブランド名:セブ・パシフィック航空))が、4月29日、2020年第1四半期(1月~3月)の事業報 […]

【フィリピン経済ニュース】三菱UFJ出資のセキュリティバンク、第1四半期21%増益

三菱UFJ銀行(MUFGB)が20%出資する有力拡大商業銀行であるセキュリティバンク(SECB)が、4月28日、2020年第1四半期(1月~3月)の決算速報を発表した。

【フィリピン経済ニュース】富士フイルムのアビガン治験で日本政府と提携交渉

4月25日付けフィリピン政府通信社オンラインニュースによると、フィリピン政府は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の治療の可能性がある日本の抗ウイルス薬「アビガン(一般名:ファビピラビル)」のCOVID-19感染症治療の臨床試験に関して、日本政府と連携するための初期的交渉段階に入ったとのことである。

【フィリピン経済ニュース】第1四半期決算発表開始、アヤラ系BPIは5%減益

アヤラ財閥傘下の有力銀行バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)が、4月23日、2020年第1四半期の決算速報を発表した。

【フィリピン経済ニュース】GDP統計等の基準年度を2018年へと変更

フィリピン統計庁(PSA)は4月20日、国内総生産(GDP)など国民勘定統計の基準年度を現行の2000年から2018年へと変更すると発表した。

【フィリピン経済ニュース】セブで外出禁止令違反により複数の日本人逮捕

在セブ領事事務所の4月20日発表によると、セブにおいて、邦人が夜間に外出していたため、「強化されたコミュニティー隔離措置」や「外出禁止令」等の行政命令に違反したとして逮捕・拘束される事案が、4月中に複数発生している。

【フィリピン経済ニュース】比セブン、新型コロナで30%休業、24時間10%のみ

2020年第1四半期末(3月末)時点で、比セブン-イレブン約2,900店のうち、24時間営業が継続できているのは10%、休業が30%、日中だけの営業が60%となっている。

【フィリピン経済ニュース】IMF、今年の比成長率予想を0.6%に下方修正

国際通貨基金(IMF)は、4月13日、恒例の世界経済見通し(WEO)最新版(2020年4月版)を発表した。

【フィリピン経済ニュース】清水建設、比で総額1,310億円のインフラ受注

清水建設は、4月9日、「共同企業体(JV)を組成し、フィリピンにおいて大規模なインフラ工事を連続受注、受注総額は1千億円超」と発表した。

【フィリピン経済ニュース】ADB、今年の比成長率予想を2%へと下方修正

アジア開発銀行(ADB)は、4月3日、「アジア経済見通し2020年版」(ADO2020)を発表した。ADOはADBが毎年春に発表している代表的報告書の一つである。

【フィリピン経済ニュース】比トヨタ、19年の帰属純利益15%増の91億ペソ

大手商業銀行であるメトロポリタンバンク&トラスト(メトロバンク)グループの持株会社GTキャピタル・ホールディングス(GTCAP)がトヨタ車事業を強化してきている。

【フィリピン経済ニュース】株価7.4%急騰、12年半で最大の上昇率

2020年3月26日の株式市場は続伸し、PSE株価指数は前営業日から373.82ポイント高の5,401.58ポイントで引けた。率にして7.43%の大幅上昇、2007年8月12日の9.8%上昇以来、約12年半ぶりの大きな上昇率となった。

【フィリピン経済ニュース】22年ぶりのマイナス成長懸念、NEDAが警告

国家経済開発庁(NEDA)は、3月19日に「COVID-19パンデミックのインパクト」というタイトルのレポートを作成、3月24日に公表した。

【フィリピン経済ニュース】19年の経常収支、4年連続の赤字(4.6億ドル)

フィリピン中央銀行(BSP)は3月20日、国際通貨基金(IMF)の国際収支マニュアル第6版(BPM6)に準拠した、2019年第4四半期(10月~12月)及び年間(1月~12月)の国際総合収支(BOP)統計の詳細速報値を発表した。

【フィリピン経済ニュース】株式:過去最大の下落、712ポイント(13.3%)急落

3営業日ぶりに再開された2020年3月19日の株式市場は大幅続落した。

【フィリピン経済ニュース】18日から金融取引再開、株式市場は19日再開

フィリピン証券取引所(PSE)における株式類取引は3月19日に再開することが認められた。ただし、取引終了時間は、通常の15時30分ではなく、13時へと短縮(ただし昼休憩の中断なし)される。

ルソン島全域封鎖、移動や経済活動大幅制限

在フィリピン日本国大使館は、3月17日、「フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その15:ルソン地域全域へのコミュニティー隔離措置等)というタイトルの感染症情報を発出した。

マニラ首都圏やセブ州で夜間外出禁止措置

フィリピンでも新型コロナウイルス(COVID-19)感染が急ピッチで拡大しはじめており、政府や各地方自治体が大胆な感染対策防止策が打ち出された。先週後半以降に打ち出された施策は以下のようなものである。

マニラ首都圏隔離措置、3月15日から1カ月間

ドゥテルテ大統領は、国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が52人に増えたことから、12日夜、警戒レベルを最高のコード・レッド・サブレベル2に引き上げた。

比が公衆衛生緊急事態を宣言、新型コロナに対応

在フィリピン日本大使館などによると、フィリピン保健省(DOH)は、3月6日、フィリピンでの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症例2例、3月7日に症例1例を追加確認し、フィリピン国内の症例が累計で6件となったことを発表した。

ソレア運営のブルームベリー、19年は38%増益

大型カジノリゾート「ソレア・リゾート&カジノ」(ソレア)を運営するブルームベリーの2019年(1月-12月)の連結決算では、純利益が38%増の99億ペソと二桁の増収増益になった。

電気自動車「日産リーフ」、遂にフィリピンに登場へ

日産自動車(本社:神奈川県横浜市)の電気自動車(EV)が、今年フィリピンで発売される見込みである。

2月の株価5.7%続落、2カ月間で13.1%の急落

フィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)の2020年2月末(28日)終値は6,787.91ポイントとなり、前月末と比べて5.73%下落。年初2カ月間では13.15%の大幅下落となった。


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