フィリピン人の好みに合わせたアフリカ産とフィリピン産の豆のブレンドを使用。チョコレートを思わせる少し苦みのある風味が特徴だ。豆は全て店内の焙煎機で焙煎をしている。
オーナーは自ら豆の焙煎を行っている
2021年にBGCで2号店をオープンしたカフェ。1号店はケソンのUP大学近くのUP Town Centerで2018年から営業している。フィリピン人の好みに合わせたアフリカ産とフィリピン産の豆のブレンドを使用。チョコレートを思わせる少し苦みのある風味が特徴だ。豆は全て店内の焙煎機で焙煎をしている。日本人客にはドリップが人気。オーナー一押しはコーヒーにアルコールを混ぜたコーヒーカクテル。オンラインショップも経営しており、コーヒー豆やボトル入りのコーヒーなど様々な商品を販売している。
カフェのインテリアにもこだわっており、オーナーが米マイアミ州で見てきた南国カラーで溢れる。ミニマリストなインテリアが流行っている中で、あえて個性を出したかったそうで、東南アジアのイメージにも合っているとオーナーは語る。
メニューはハンバーグやフライドチキンなどのアメリカンをベースにした創作料理がメイン。ポークチョップなどがっつり食べられるメニューも豊富。
フィリピン人の好みに合わせたアフリカ産とフィリピン産の豆のブレンドをドリップコーヒーなどで楽しむことができる
ミニマリストなカフェが多い中、あえてカラフルで大胆なインテリアデザインを選んでいる
Buttermilk Fried Chicken with Ube Waffle in Salted Egg Sauce(P360)
ウベ味のワッフルとフライドチキンのセット。ソルトエッグソースにつけていただく
Louisiana Hot Wings (P275) スパイシーなバーベキューソースが美味な手羽先
Southern Fried Chicken Burger 360 サクサクのチキンをバンズに挟んで
BGCのお店は2号店。1号店は2018年からケソン市のUP Town Centerで営業中
※画像を左右にスクロール出来ます。
店舗情報
2023年03月06日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
アラバンのWestgateにあるKickstand Cafe & Brewは、アルフレスコエリアが特徴のカフェ。バイカーやサイクリストが集まる場所としてよく知られており、お店の前の駐車場にはバイクや自転車が並ぶ。
おしゃれな工業系インテリアは居心地がよく、主に学生やフリーランス、ジョギング帰りのお客さんに人気。エスプレッソに使われる豆は主にブラジルから取り寄せているが、その他にブキッドノンやバタンガスの農場で育てたローカル産の豆も多く使用している。サラダ、パスタ、サンドイッチ、ハンバーガーなどの軽食もあり、軽い食事を済ませるのに便利。
フィリピン産カカオとフィリピン料理が自慢のカフェ。ロンガニザを使ったピザやケソンプティ入りカボチャのスープなど、フィリピンの食材を使った創作料理が人気。
デザイナー家具ブランドITO KISHのショールーム内に設けられた小さな予約制カフェとしてスタートし、人気を得てレストランカフェへと進化した。デザイナー家具ブランド出身のカフェならではの洗練されたインテリアは心地よく、同じ料理でも盛り付けが毎回異なるなど、お客さんを飽きさせない工夫もされている。
有名シェフ・Sau del Rosario氏が経営するおしゃれなレストラン。2024年に同じポブラシオン内のCaycoストリートに移転。フィリピン料理を独自にアレンジしたメニューに加え、多国籍なメニューも豊富。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
レガスピビレッジに本店を構えるピンクの看板が目印のカフェ。フレンドリーな雰囲気を出そうとテーマ色はピンク色に。オーナーが日本食のファンであるため、メニューにカツカレーなどの料理が並ぶ。
階段状の席が特徴的。メニューはシンプルにコーヒーとクッキーなどのスイーツのみ。アットホームな雰囲気が魅力で、リモートワーク中や一休みなどに最適。早朝7時からオープンし、仕事や学校前のコーヒーに。
Gen Zとミレニアル世代を意識した白基調のミニマリストな雰囲気が特徴的なカフェ。仕事や勉強の合間に訪れるお客さんが多い。
ベトナムコーヒーとベトナム料理のカフェ。ドリップコーヒーに卵の黄身とコンデンスミルクを泡立てたものをトッピングするCreamy Egg Coffeeなど、ベトナムならではのドリンクが満載。バインミーやフォーなどの軽食と一緒に楽しんで。