【マカティ】元々BGCにあった店舗を、今年の1月、チノ・ロセス通りに移転し、メニュー新たにオープンした。以前はフィリピン料理のコースのみを扱っていたが、移転後は中華の要素を織り交ぜ、フィリピン×チャイニーズ料理のファインダイニングとしてアラカルトメニューも充実した。
①黒を基調としたモダンで落ち着いた店内
②スパイシーに味付けられたマグロの刺身と鶏レバーがのったTwo-Na(P300)はモダンな味
③フィリピン中西部のアクランでとれた新鮮な生ガキにマンダリンオレンジのソースをかけたAklan Oyster(P290 )は上品で絶品
④カリッと揚げた豚肉とウニをバンに挟んで食べるPig On a Pillow(P300)
元々BGCにあった店舗を、今年の1月、チノ・ロセス通りに移転し、メニュー新たにオープンした。以前はフィリピン料理のコースのみを扱っていたが、移転後は中華の要素を織り交ぜ、フィリピン×チャイニーズ料理のファインダイニングとしてアラカルトメニューも充実した。メニューはオーナー兼シェフで、フィリピン人と中国人とのハーフであるパトリック氏が昔から馴染んだ両国の味を、繊細かつ上品に表現。牡蠣やウニなどの新鮮なシーフードを使った料理は日本人好みでもある。また伝統料理の要素を残しつつもモダンにアレンジされた料理は、若い社会人層にも人気がある。フォアグラ入りの小籠包やウニと豚肉のバン等、8品のディナーコースは一人P1900、ランチコースは4品目でP700。
店舗情報
2022年12月27日更新
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その他レストラン情報
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
タガイタイで、竹筒を使った「ビヌロ」という調理方法を使い、本格的なパンパンガの味を提供するフィリピン料理レストラン。
マカティのポブラシオンに位置するバー&レストラン、Kása Palmaは、店内がいくつかのエリアに分かれており、スタイリッシュでユニークな空間でフィリピン料理を楽しむことができる。
クラフトビールとフィリピン料理を楽しめるガストロパブ。おすすめの料理とビールの組み合わせをスタッフに聞いてみよう。サッカー、バスケ、ボクシングなどの試合も観戦できる。
2023年後半にポップアップ形式でオープンし、同年第4四半期に常設店となったAYAは、Hapagの姉妹店。Hapagと同じBalmori Suitesに位置し、7階で外に出て階段を上がったメザニンフロアに店舗があり、少し見つけづらい。
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。
アラバンのWestgate Centerに店舗を構えるフィリピン料理店。シェフNeil Ramos氏が独自のアレンジを加えたフィリピン料理を提供している。
アラバンのWestgateにあるKickstand Cafe & Brewは、アルフレスコエリアが特徴のカフェ。バイカーやサイクリストが集まる場所としてよく知られており、お店の前の駐車場にはバイクや自転車が並ぶ。