【マカティ・レガスピ】明るいウッドとカラフルな色使いがおしゃれなカフェ。本業はコーヒー豆やRocket Espresso、La Marzoccoと言ったメーカーのコーヒー機器を飲食店に提供するサプライヤーで、商品の紹介も兼ねてコーヒーの知識を広げるためのワークショップを行うために店舗を設けたことから始まった。
明るいウッド調がおしゃれなカフェ。本業はコーヒー豆やRocket Espresso、La Marzoccoといったメーカーのコーヒー機器を飲食店に提供するサプライヤーで、商品の紹介を兼ねてコーヒーの知識を広めるためのワークショップを行うために店舗を設けたことから始まった。マニラにおけるサードウェーブコーヒーの古参でもあり、カフェ通の間でその名を知らない人はいないほど。
2025年には京都に初の海外店をオープン予定。
画像提供:Yardstick
パサイ、SMモール・オブ・アジア店(IKEAの1階)
店舗情報
マカティ店(レガスピビレッジ)
住所:
Universal LMS Building, 106 Esteban Street, Makati, Metro Manila
営業時間:
7時~20時
WEB:
http://www.yardstickcoffee.com
Facebook:
yardstickcoffee
パサイ店
住所:
MOA Square, Pasay, Metro Manila
TEL:
09177056608
営業時間:
10時~22時
マカティ店(ロックウェル)
住所:
Powerplant Mall, Plaza Dr, Makati, 1210 Metro Manila
TEL:
0287240322
営業時間:
月~木曜 11時~21時、金曜 11時~22時、土・祝日 10時~22時、日曜 10時~21時
2024年04月04日更新
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その他レストラン情報
アラバンのWestgateにあるKickstand Cafe & Brewは、アルフレスコエリアが特徴のカフェ。バイカーやサイクリストが集まる場所としてよく知られており、お店の前の駐車場にはバイクや自転車が並ぶ。
おしゃれな工業系インテリアは居心地がよく、主に学生やフリーランス、ジョギング帰りのお客さんに人気。エスプレッソに使われる豆は主にブラジルから取り寄せているが、その他にブキッドノンやバタンガスの農場で育てたローカル産の豆も多く使用している。サラダ、パスタ、サンドイッチ、ハンバーガーなどの軽食もあり、軽い食事を済ませるのに便利。
フィリピン産カカオとフィリピン料理が自慢のカフェ。ロンガニザを使ったピザやケソンプティ入りカボチャのスープなど、フィリピンの食材を使った創作料理が人気。
デザイナー家具ブランドITO KISHのショールーム内に設けられた小さな予約制カフェとしてスタートし、人気を得てレストランカフェへと進化した。デザイナー家具ブランド出身のカフェならではの洗練されたインテリアは心地よく、同じ料理でも盛り付けが毎回異なるなど、お客さんを飽きさせない工夫もされている。
有名シェフ・Sau del Rosario氏が経営するおしゃれなレストラン。2024年に同じポブラシオン内のCaycoストリートに移転。フィリピン料理を独自にアレンジしたメニューに加え、多国籍なメニューも豊富。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
レガスピビレッジに本店を構えるピンクの看板が目印のカフェ。フレンドリーな雰囲気を出そうとテーマ色はピンク色に。オーナーが日本食のファンであるため、メニューにカツカレーなどの料理が並ぶ。
階段状の席が特徴的。メニューはシンプルにコーヒーとクッキーなどのスイーツのみ。アットホームな雰囲気が魅力で、リモートワーク中や一休みなどに最適。早朝7時からオープンし、仕事や学校前のコーヒーに。
Gen Zとミレニアル世代を意識した白基調のミニマリストな雰囲気が特徴的なカフェ。仕事や勉強の合間に訪れるお客さんが多い。
ベトナムコーヒーとベトナム料理のカフェ。ドリップコーヒーに卵の黄身とコンデンスミルクを泡立てたものをトッピングするCreamy Egg Coffeeなど、ベトナムならではのドリンクが満載。バインミーやフォーなどの軽食と一緒に楽しんで。