日本茶や中国茶が楽しめるお茶専門カフェ。和の味覚に癒されてみませんか？
お茶専門カフェ、KOZUI （コズイ）
|
|---|
ケソンシティにある、フィリピンでは珍しいお茶専門のカフェ。店名のKOZUIは「香水」のこと。奈良の二月堂で行われる早春の神事「お水取り」に、遠く若狭から送られるお水から名付けられたそう。
店内は内装も白い食器もとってもかわいい、明るいお店。ディスプレイされているお茶のパッケージは、フィリピン人店長さんのデザインだそう。もちろんお茶は全て購入可。フィリピンではお茶にお砂糖を入れることが多いのだけど、頼めばお砂糖抜きも。日本と中国から仕入れているというお茶の香りを楽しめます。
オススメは「Matcha Melon Korichio」（Tall P128）。抹茶シェイクっぽくて、でもすこーし爽やかで、甘いメロンの香りも感じます。「クリームあんみつ」（P148）はお団子や小豆はもちろん、生マンゴーやメロンも入っています。寒天はカキ氷に変わっちゃってるけど、暑いからそれもOK！抹茶ソフトが塔みたいに乗っかってて、女の子にはたまらないのでは。
フードも充実。ほうれん草のスープ「Minced Spinach Soup」（P120）は豆腐や卵も入っていて、とってもやさしい味なのです。自家製ほうれんそうパンを浸して食べれは、お腹もココロも癒されそう。オリジナルのゴマディップを使った一皿もあります。
家族で座れるソファーもあって、2階のソファーに座っちゃったら、まったりしすぎて気付いたら夕方！なんてことになるかも知れませんよ。
●用途：お友達とのティーブレイクに
●店内の雰囲気：光の差す明るい店内
●予算：P150前後
●オススメメニュー：
＊MACHA MELON KORICHIO Tall- P128 Grande- P138
＊LEMON GREEN TEAZ GENMAICHA
Tall- P80 Grande- P90
＊MINCED SPINACH SOUP- P120
＊KARAAGE CHICKEN VESETABLE WRAP- P158
＊CREAM ANMITSU- P148
|
目にも涼しいCream Anmitsu(P148)。
日本食をモチーフにしたフードも美味。
|
クリームあんみつ（P148）のアイスはバニラか抹茶か、自由に選べます。フルーツなどのトッピングも自由に選べるので、自分だけのカスタマイズを見つけてみてね♪
店舗情報
住所:
258 B Tomas Morato Ave.Quezon City, Middle of Sct. Fernandez & Sct.Fuentebella
TEL:
(02)413-2705
Email：[email protected]
営業時間:
11:00～0:00
休日：
なし
室内は禁煙。外のテーブルでは喫煙可
ワイヤレスインターネット（Wi-Fi）接続可
2015年05月04日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております！
その他レストラン情報
世界中に店舗を展開する韓国発のベーカリーチェーン。フランス風のパンやペストリー、ケーキ、サンドイッチなどの多様なメニューを提供している。手頃な価格設定でクオリティーの高いメニューが楽しめ、清潔でモダンな店舗とフレンドリーなスタッフも評価されている。
マカティにある韓国のプレミアムデザート店。新鮮な卵タルトとコーヒーに特化しており、居心地の良い雰囲気の中でくつろぎながらデザートを楽しむことができる。オリジナルエッグタルトをはじめ、チョコや抹茶、チーズなどのフレーバーがある。ハンドドリップコーヒーと一緒に楽しんで。
韓国のカフェチェーン。2023年にフィリピンに上陸してから、各地に展開を続けている。中でもグロリエッタ店は居心地がよく、ゆったりしたい時にぴったり。店内でつくった焼きたてのパンも販売している。
パサイのモール・オブ・アジア近くにあるステーキハウス。熱した石の上で焼く和牛ステーキが人気で、A4/A5佐賀牛も提供している。マニラ湾の景観を望む屋外席も用意されており、カジュアルな食事から特別な日や接待にも利用できる。
カーショールーム兼カフェのKarrera Showroom。配管むき出しのラフなインテリアがおしゃれで、展示される車は毎月変わる。パスタなどの軽食メニューとともにコーヒーやワインなどを提供し、友人とくつろげる場として若者を中心にポピュラーなスポットとなっている。
Crimson Hotelのメインレストラン。アラバンで一番のビュッフェを目指すべく、イタリアン人シェフによる多国籍料理で挑む。アラカルトメニューも充実しており、月ごとに変わる限定メニューは見逃せない。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
ビーン（コーヒー豆）とヨーク（卵の黄身）が店名の由来。白基調のインテリアがおしゃれで、若者を中心に人気のカフェだ。とろとろとした半熟の黄身やふわふわしたスクランブルエッグなど、卵好きにはたまらないメニューのほか、ワッフルやスムージーボウルなどのインスタ映えするメニューも満載。
おしゃれな若者に大人気のカフェ兼バー。コーヒー、ワイン、ジン、ウイスキー、カクテル好きにたまらない憩いの場となっている。30年以上の経歴を持つスペシャリティコーヒーブランドAllpress Espressoを使用し、100年以上の歴史を持つコーヒーマシンメーカーのVictoria Arduinoのエスプレッソマシンを導入するなどのこだわりを持つ。軽食メニューもある。
アラバンのWestgateにあるKickstand Cafe & Brewは、アルフレスコエリアが特徴のカフェ。バイカーやサイクリストが集まる場所としてよく知られており、お店の前の駐車場にはバイクや自転車が並ぶ。
