2025年8月、ベトナム料理店「Pho Saigon」が、3号店をAlabangのWestgate Centerにオープンした。サンタロサとカランバで親しまれてきた「Pho Saigon」にとって、今回がマニラで初めての店舗だ。

2025年8月、ベトナム料理店「Pho Saigon」が、3号店をAlabangのWestgate Centerにオープンした。サンタロサとカランバで親しまれてきた「Pho Saigon」にとって、今回がマニラで初めての店舗だ。
料理はどれもボリューム満点で、本場の味を気軽に楽しめる。看板メニューの「Pho Bò」は、牛肉の旨みが溶け込んだスープにライスヌードルと牛肉を合わせ、ハーブや薬味で仕上げた王道のフォー。ハノイ名物の「Bún Chả」は、香ばしく焼いた豚肉と米麺をハーブや特製ダレと一緒に味わう人気の一皿だ。そのほかにも、春巻き、バインミー、ベトナムコーヒーなど定番料理がそろっている。どれも親しみやすく、バランスの取れた味わいが魅力だ。
店内は明るく居心地のよい雰囲気。家族や友人との気軽な食事にぴったりの空間だ。

Pho Bò
Bún Chả

Vietnamese Coffee


画像提供:Pho Saigon's Facebook page
店舗情報
アラバン店
2025年09月11日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
ボラカイ島のホワイトビーチ、ステーション2の砂浜沿いに佇む「OM Boracay」は、ビーチならではのダイニングとエネルギッシュなナイトライフを融合させたにぎやかなバー&レストラン。
ステーション1・Seaworthy Boracay内に位置する海辺のレストラン「Percy Seafood」は、ボラカイ特有のゆったりとした魅力と、海をテーマにした料理の技術が融合した一軒。
BGCのF1ホテル内にある「Em Hà Nội」は、伝統的なベトナム料理の魅力を広めたいというオーナーの想いから誕生。ハーブやスパイスの香りにこだわり、食材の多くはベトナムから輸入。
2025年8月、ベトナム料理店「Pho Saigon」が、3号店をAlabangのWestgate Centerにオープンした。サンタロサとカランバで親しまれてきた「Pho Saigon」にとって、今回がマニラで初めての店舗だ。
ポブラシオンの「Connector Hostel」の6階にひっそりと佇む Salty Coconut は、地元客や旅行者がリラックスして語らい、音楽を楽しむカフェ&バー。
アラバンのMolitoにある「Just Thai」は、2010年の創業以来、地元で長く愛され続けている本格派タイ料理店。家族旅行で出会ったタイ料理の魅力を忘れられなかったオーナー一家が、本場の味を再現すべく立ち上げた一軒だ。
マカティ・マヤピス通りのThe Linear Residences1階にある「Old Saigon」は、ベトナム料理を提供するカジュアルレストラン。ベトナム人シェフDao氏が監修、シンプルかつ伝統的な味わいを大切にしたコンセプトのメニューが並ぶ。
在フィリピンタイ大使館のシェフを務めたこともあるAof Suwannalertさんが手掛ける。レガスピサンデーマーケットで8年間お店を出した後、現在のレストランを開店。
2022年にサンファンにオープンしたタイ料理店で、バンコクの屋台を思わせるような本格的な味わいが魅力。タイ人シェフ率いるキッチンチームが手がける料理は、ハーブやスパイスの香りが生きた本格派。
「Bôn Pho & Roll Vietnamese Food」は、ベトナム出身のAnh Le氏が2013年に創業。母の味を再現した家庭的な料理が特徴で、素材の5割はベトナムから直輸入。