「SEX AND THE CITY」や映画「プラダを着た悪魔」が火元と言われているカップケーキブームが、マニラにも、やってきました!
女子の心をくすぐるフィリピン初、ガーリー&ラブリー、カラフルカップケーキ専門店。
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「SEX AND THE CITY」や映画「プラダを着た悪魔」が火元と言われているカップケーキブームが、マニラにも、やってきました!ニューヨークで修行をしたフィリピン人オーナー、ソンジャが、いち早く開いたカップケーキ専門店、Cupcakes(カップケーキス)。今話題のスポット、フォートボニファシオのセレンドラでも、そのかわいい外観が目を引きます。
カップケーキっというと地味~なイメージがあったけれど、いまマニラでも話題は“デコカップ”。カラフルなクリームや砂糖菓子でかわいくデコレーションされていたりと、とにかくハデ!かわいいのが大好きなピノイガールズたちにも浸透中。
もはや世界では、お菓子作りというカテゴリを越えて、創作活動の一種ともいえそうなカップケーキ。マニラのカップケーキブームの火付け役、ソンジャのCupcakes(カップケーキス)。今後どのようなカップケーキを創りだすのか、目が離せません。
●用途
ティータイムやお土産に。
●店内の雰囲気
ラブリーなインテリアは、まるで映画のセットのよう。
●予算
70ペソ~/1個
●オススメメニュー
*チョコクリームパイ (P100++)
*スウィートパンプキンパイ(P100++)
*レモンドロップ(P100++)
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かわいいインテリアにも女性なら、目が釘付け。窓越しにベイキングの様子も伺えます。
店舗情報
住所:
1C03 Serendra Piazza, Bonifacio Global City Taguig
TEL:
0917-193-1062
営業時間:
10:00~21:00
取り扱いカード: Visa, Mastercard, Amex
アクセス: セレンドラ1階。
2023年02月28日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
マニラ発、クロワッサン専門のベイクショップ「Butterboy」は、独学でパン作りを習得したHilder Demeterio氏によって立ち上げられた話題の一軒。フランス由来のクロワッサンをフィリピンの味覚に合わせてローカライズし、多彩なフレーバーで人気を集める。
フランスの伝統技術を受け継ぐベーカリー「Baker J」は、ホテル仕込みの洗練されたヴィエノワズリーとこだわりのコーヒーが楽しめる一軒。
1996年にパリで創業したEric Kayserは、フランスの伝統技術を世界に広めた職人ベイカーとして知られる名店。天然酵母と高品質なフランス産小麦を使ったパンやヴィエノワズリーは、無添加で素材の味を引き出した奥深い味わいが魅力。
マカティ発のベーグル専門店、Booya Bagels。2020年のパンデミック最中にデリバリー主体のキッチンとして始動し、本格的なニューヨークスタイルのベーグルで注目を集めた。現在はグロリエッタ(マカティ)とセレンドラ(BGC)に展開。
「Bon Bakery」は、ロックウェル近くの人気カフェレストラン「1120 House」に併設されていたベーカリーが独立し、サルセドに旗艦店としてオープン。
普段のお茶菓子からプレゼントまで、幅広いシーンで喜ばれるペイストリーやケーキを日本人パティシエによる監督の下、提供しているPatisserie Bébé Rouge。季節に合わせたデコレーションケーキに注目を。12月20日までクリスマスケーキ予約受付中!
家族経営のホームグロウン・ベーカリー。BGCから少し離れた住宅街の一軒家を改装した店舗で、ヨーロッパのクラシックと現代風のパンを提供する。
マカティの一角、ビルの1階にひっそりと構える「5G Coffee House」は、クロワッサン専門の工房。2〜3席のイートインスペースがあるものの基本はテイクアウト。
シンガポールでは有名なパン屋「Tiong Bahru Bakery(TBB)」は、2012年にエンフーンストリートで誕生。バターの香り豊かなクロワッサンで知られ、現在ではシンガポール各地に店舗を展開。
パン好きの間で密かに話題を集める週末限定ベーカリー&カフェ。パン職人のRalph Sy氏がパンデミック中自宅キッチンからスタートしたScratchは、良質なパンを求める人々の声に応えInstagramを通じて人気に火がついた。
LAの有名カップケーキ屋「Sprinkles」を許可なくコピーした店。
品揃え、店の雰囲気、パッケージ、全てコピー。味は程遠し。
コピー大国フィリピンのお土産としては面白い。