「Cafe Intramuros」はスペイン統治時代の雰囲気を色濃く残しており、イントラムロス観光のひと休みに立ち寄りたいカフェ。ドリンク以外にご飯ものやパスタなどの食事メニューも充実。

「Cafe Intramuros」はスペイン統治時代の雰囲気を色濃く残しており、イントラムロス観光のひと休みに立ち寄りたいカフェ。
同店では、ご飯もの、ケーキ、淹れたてのコーヒーを中心としたメニューを提供している。ご飯と一緒に楽しめる「Deep Fried Fish Fillet」(269ペソ)、「Chicken Karaage」(269ペソ)、「Pork Sisig」(269ペソ)、「Beef Caldereta」(279ペソ)が人気。軽めのメニューが好みであれば、「Oriental Tofu and Eggplant」(259ペソ)や「Pinakbet with Bagnet」(279ペソ)など、野菜を使った料理もある。パスタメニューも充実しており、「Pesto」「Bolognese」「Fettuccine Alfredo」(いずれも249ペソ)、「Lasagna」(259ペソ)などが揃う。

Deep Fried Fish Fillet

Beef CalderetaとSisig
軽食を楽しみたいなら、「Cafe Intramuros」特製フライドポテト(165ペソ)を。BBQ、サワークリーム、ランチのフレーバーから選べるほか、「Chicken Karaage and Fries」(239ペソ)、「Fish and Chips」(239ペソ)、「Mozzarella Sticks」(169ペソ)といった満足感のある軽食も用意されている。

ドリンクのおすすめは、「Brown Sugar Milk」(175ペソ/22オンス)や「Iced Shaken Mixed Berries」(165ペソ/22オンス)など。ミルクティー好きには、「Matcha Milk Tea」(165〜185ペソ)や「Signature Milk Tea」(145〜165ペソ)が好評だ。フラッペは、コーヒー系とノンコーヒー系を用意しており、「Salted Caramel Macchiato」(229ペソ)や「Dragon Fruit Yogurt Frappe」(199ペソ)が人気となっている。

Oreo Cheesecake
デザートには、ケーキを試してみたい。1ピースから注文可能で、ホールでも提供している。中でも、「Blueberry Cheesecake」「Red Velvet」「Chocolate Praline」(いずれも189ペソ/1ピース)がおすすめだ。「Oreo Cheesecake」(1,509ペソ/ホール)や「Mango Coconut」(1,589ペソ/ホール)も人気が高い。
石造りの外壁に蔦が絡み、ランタンが吊るされた外観が特徴。店内にはダークウッドの梁やシャンデリアがあり、天井には観葉植物が飾られている。温かみのある照明や肖像画、アンティーク調の調度品が並ぶ落ち着いた空間で食事を楽しめる。



画像出典:Cafe IntramurosのFacebookページ
店舗情報
2025年08月14日更新
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