ベトナム・ハノイで誕生した「Cong Caphe」がフィリピン初上陸。2025年3月16日、ケソン市のGateway Mall 2に第一号店がオープンした。

2007年、ベトナム・ハノイで誕生した「Cong Caphe(コンカフェ)」は、本格的なベトナムのコーヒー文化を体現することを目指して、小さなカフェとしてスタートした。力強く濃厚な味わいのコーヒーと、1970年代を思わせるノスタルジックな内装を組み合わせたスタイルで注目を集め、今ではベトナム国内外で広く知られる存在となっている。そんな「Cong Caphe」が、ついにフィリピン初上陸。2025年3月16日、ケソン市のGateway Mall 2に第一号店がオープンした。

Cong Capheの魅力は、力強いフレーバーとユニークなベトナム式の抽出方法、そしてクラシックなドリンクにひとひねり加えた遊び心にある。使用する豆は、ベトナム中部高原で栽培されたロブスタ種。カカオのような深い風味と高いカフェイン含有量で知られるこの豆を、エスプレッソではなく「フィンフィルター」と呼ばれるベトナム独特のドリップ式器具でじっくり抽出することで、濃厚で香り高い一杯が生まれる。看板メニューは、ベトナムコーヒーにココナッツミルクを加えた「ココナッツコーヒー」だ。

定番のコーヒー以外にも、ベトナム各地の味をヒントにした柑橘系のドリンクが豊富に揃う。たとえば、「シナモン入りココア」は、リッチでまろやかなフォームと芳しいシナモンの香りが特徴の、贅沢な一杯。また、爽快感を求めるなら、「ダナン・ソルティッドライムソーダ」がおすすめ。甘さ、塩味、酸味が絶妙に調和した一杯である。「サイゴン・ソルティッド金柑ドリンク」は、フレッシュな金柑の風味が効いた、キレのある柑橘系ドリンク。さらに、ハノイで親しまれる梅のような酸味と香りを持つフルーツ、ドラコントメロンを使った「ハノイ・ドラコントメロンソーダ」は、甘酸っぱい独特の風味がソーダで引き立ち、ベトナムらしさ満点の味わいとなっている。


Cong Capheのドリンクは、ベトナムの伝統をベースにしながらも、新鮮な味わいが楽しめる。気になる一杯をぜひ味わってみよう。
画像出典:Cong Caphe PH Facebook page
店舗情報
2025年12月02日更新
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