オーストラリアのブランチ文化をフィリピンの感性でアレンジした「Maker and Made」は、食と職人技をテーマにしたカフェ&ベーカリー。店内で焼き上げるサワードウは、160年の歴史を持つフランス由来のスターターを使用し、香り高く深い味わいが特徴

サワードウパン各種
オーストラリアのブランチ文化をフィリピンの感性でアレンジした「Maker and Made」は、食と職人技をテーマにしたカフェ&ベーカリー。店内で焼き上げるサワードウは、160年の歴史を持つフランス由来のスターターを使用し、香り高く深い味わいが特徴。ローカルの農家や生産者との連携を重視し、持続可能な取り組みとして、素材はできる限りフィリピン産を使用。発酵やマリネなど、素材の旨味を引き出す技法も取り入れ、パンやデリに活かされている。看板は、もっちりとした「Sourdough Pandesal(P40)」や、アドライ入りの「Sourdough Ad-Rye Loaf(P410)」、発酵バターと白チェダーを使った「Croix Ensaymada(P260)」など。ローカル食材と持続可能な手法を大切にする一軒。ブランチやテイクアウトにも最適だ。
画像出典:https://www.facebook.com/makerandmadebgc




Sourdough Pandesal

Croix Ensaymada
店舗情報
2025年12月02日更新
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その他レストラン情報
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東京発のスペシャルティ抹茶カフェ「Wasachi」が、マカティのPower Plant Mallにて海外初店舗をオープンした。店内では、日本の契約農園から仕入れた単一品種の抹茶を使ったドリンクが提供されており、雑味のないすっきりとした味わいと自然な鮮やかさが特徴である。
家族経営のホームグロウン・ベーカリー。BGCから少し離れた住宅街の一軒家を改装した店舗で、ヨーロッパのクラシックと現代風のパンを提供する。
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シンガポールでは有名なパン屋「Tiong Bahru Bakery(TBB)」は、2012年にエンフーンストリートで誕生。バターの香り豊かなクロワッサンで知られ、現在ではシンガポール各地に店舗を展開。
パン好きの間で密かに話題を集める週末限定ベーカリー&カフェ。パン職人のRalph Sy氏がパンデミック中自宅キッチンからスタートしたScratchは、良質なパンを求める人々の声に応えInstagramを通じて人気に火がついた。
2018年にケソン市で創業した「Half Saints」は、2023年に東京ドームシティ ラクーア1階に海外初店舗をオープンし、2025年にはボニファシオ・グローバル・シティに国内2号店を出店。
2023年、世界的なパン職人団体「Ambassadeurs du Pain」より、国内3人目のブレッドアンバサダーに選ばれたフィリピン人シェフ、Kris Edison Tan氏が、待望のカフェをBGCにオープン。自宅キッチンから始まった試作所が、SNSでの人気を経て「Masa Madre Bakehouse」として進化。クロワッサンやクイニーアマン、サワードウなど、フランス仕込みの本格ヴィエノワズリーやハードブレッドを中心に展開している。