イントラムロス・サンチャゴ要塞の敷地内にあるPapa Kapeは、Asia's Top 50 Cafesに選出された注目のカフェ。築400年の貯水槽「Aljibe de la Fuerza」を改装して造られた。

イントラムロスには多くのカフェが点在しており、それぞれが個性豊かなメニューで訪れる人々を魅了している。そんな中で、Asia's Top 50 Cafes(2022–2023年版)に選出された注目のカフェが、サンチャゴ要塞の敷地内にあるPapa Kapeである。
このPapa Kapeは、築400年の貯水槽「Aljibe de la Fuerza」を改装して造られた空間に位置しており、スペイン植民地時代の歴史を現代フィリピンのコーヒーカルチャーと融合させている。サンチャゴ要塞限定のシグネチャードリンクには、「Black Gulaman Americano」がある。エスプレッソにパンダンの風味を効かせたシロップ(arnibal)、グラスゼリー、バジルシードを組み合わせた、爽やかでユニークな味わいが特徴の一杯だ。

「Black Gulaman Americano」(200ペソ)
もうひとつの看板メニュー「Tahoat」は、エスプレッソにオーツミルク、豆腐、タピオカを合わせた一杯で、まさに「taho(タホ)」のコーヒーバージョン。やさしい甘さの中に、コーヒーのコクと深みが感じられる。

「Tahoat」(210ペソ)
ドリンクの他には、軽食メニューも。「Biko」(80ペソ)は、もち米で作られた伝統的なスイーツにチョコレートシロップをかけ、黒砂糖で仕上げた一品。食感と甘さのバランスが絶妙で、コーヒーとの相性も抜群。「Red Bean Suman」は、やわらかくもちもちとした米菓に、甘いあんこを包み込み、上から濃厚なラティックソース(ココナッツミルクを煮詰めた甘いソース)をかけて提供される。素朴で懐かしい味わいは、甘いもの好きにはたまらない一品である。

「Red Bean Suman」(80ペソ)
歴史あるイントラムロスの雰囲気の中で、フィリピンの味わい深さを存分に感じられる、ユニークなカフェ体験をしてみよう。

画像出典:PapakapeのInstagramアカウントより
店舗情報
2025年07月24日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!





























