ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > フィリピンのレストラン情報 > 【閉店】trave caffe( トラベル カフェ フィリピン)

【閉店】trave caffe( トラベル カフェ フィリピン)

【trave caffe( トラベル カフェ フィリピン)は閉店しました】フィリピン政府観光省とのコラボレーションにより誕生したトラベル カフェ フィリピン。新しいフィリピンを発見してみてはいかがですか?

カフェレストラン  マカティ  グリーンベルト  閉店

2007年年末、マカティの複合施設グリーンベルト5に、フィリピン政府観光省とのコラボレーションにより誕生したトラベルカフェ フィリピン(TCP)。「旅」と「カフェ」の融合をコンセプトにしたユニークなサービスを提供しています。
インテリアには、フィリピン各地の優れた調度品を使用。大型プラズマディスプレイが2台設置され、国内のプレミアムリゾート映像をご覧になりながら、ゆったりとした空間でコーヒーや食事が楽しめます。

さらに、これからフィリピンを旅する人のためのトラベルインフォメーションも充実。あなたの旅づくりを真心こめてサポートしてくれます。

travel%20inte2.jpg

一歩足を踏み入れると、旅の雰囲気が漂う、旅がテーマのカフェレストラン。旅の合間に、ショッピングの途中に、ホッと一息。フィリピン初の個性豊かな旅がテーマのカフェレストランで、日常を離れ、新しいフィリピンを発見してみてはいかがですか?

プライマーでは、トラベルカフェフィリピンの4つの楽しみ方をご紹介します。

お店(住所・TEL)情報

お楽しみ1 : フレンチをブレンドした新感覚フィリピン料理

トラベルカフェ・フィリピン(TCP)では、「フィリピン料理とフレンチの情熱的な出会い」をコンセプトに、メニューを開発。野菜はバギオ産、バグース(ミルクフィッシュ)はミンダナオ産、ロンガニーサ(比風ソーセージ)はルクバン産、ヤギの白チーズなど各地から取り寄せた地元食材にフレンチテイストをブレンド、Newフィリピン料理ができました。

food2.jpg Chef‘s Adobo ( 320ペソ)
food1.jpg Cream of Tomato Soup In Pandesal  (175ペソ)



フィリピンの家庭料理といえば、アドボ。TCPでは、チキンをチョイス。レバーを包んだ “Chef‘s Adobo” はあっさりしたお味。 フィリピンの丸型パン “パンデサル” を器にした “Cream of Tomato Soup In Pandesal” は、トマト・ピューレにレモングラスでアクセント、グリーンマンゴーをトッピング。

food3.jpg Filipino Triolet  (140ペソ)
food4.jpg Suman Sushi  (190ペソ)



デザートには、フィリピンの昔ながらのデザート3品レチェ・フラン(比風プリン)、トゥロン(バナナ揚げ春巻)、スーマン(比風ちまき)が味わえる “Filipino Triolet” がおすすめ。 また、南国フルーツとスーマンで寿司風に盛り付けた "Fruit Suman Sushi" はとってもキュート! もち米と果物の意外なハーモニーに一度はトライしたいもの。

「今こそ、フィリピンを世界に広めよう!」と、メニュー考案したフランス人シェフTeuff氏からのメッセージです。

お楽しみ2 : 希少価値の高いコーヒーをお届け

coffee1.jpg
1度は試したいアラミド・コーヒー

トラベルカフェ フィリピン(TCP)は、

  1. 厳選した豆
  2. コーヒーの抽出方法
  3. アラミド・コーヒー(Alamid Coffee)

にこだわって、コーヒーを提供。

豆は国内各地から厳選した豆を使用しています。

・ミンダナオ島南コタバト州、ルソン島北部コルディレラ山岳地域の有機栽培されたアラビカ種
・ルソン島南部バタンガスのリベリカ種。
(フィリピンでは、バラコと呼ばれ"強さ""勇気" の意味を持つ)

これらの豆をプレス方式で頂きます。

そして、コーヒーの目玉商品「アラミド・コーヒー」は要チェック! アラミドとは、Civet と呼ばれるジャコネコの糞から採取できる未消化のコーヒー豆のこと。この豆から作られるコーヒーは希少価値が高く、世界一美味しい・最高級と言われています。野生の Civetが 自由に歩き回り食べることで、アラビカ種やリベリカ種が自然にブレンドされ、天然のなめらかな甘さを生み出し、風味豊かな味わいとなっています。ドリップ方式でご提供。なかなかお目にかからないアラミドをぜひ一度お試しください。

かつて世界有数のコーヒー豆生産国だったフィリピン。TCPは、"A Chain of Happiness" を合言葉に、フィリピン・コーヒーのフェアー・トレードをサポート、応援しています。

お楽しみ3 : 安心な旅を紹介するコンシェルジュ

concie1.jpg トラベルカフェのユニークな特徴、旅の案内人、トラベルコンセルジュ。入り口近くに設けられたブースにて、フィリピン旅行のサポートをおこなっています。

もちろん、無料。航空券の予約方法、現地オプショナルツアーの紹介、旅先での安全へのアドバイスなど、旅に関する質問にてきぱき回答。エリア毎にパンフレット(英語)もご用意しています。

知識あるホスピタリティに溢れたコンセルジェを活用し、フィリピンの旅をさらに快適なものにしましょう。

お楽しみ4 : フィリピンをお持ち帰り

omiyage1.jpg
3種のコーヒー豆を用意


omiyage2.jpg
ぽってりしたカタチがなんともかわいい。



フィリピンの著名ミュージシャンの演奏は1度は聞いて欲しい。

トラベルカフェ フィリピン(TCP)では、その場で楽しむだけではなく、旅の思い出に、厳選されたフィリピンの特産品、工芸品も購入できます。

コーヒーは、希少価値の高いAlamid Coffee豆をはじめ3種類のコーヒー豆の購入可能。

さらに、運ばれてくる料理の器やコーヒーカップ類、店内で流れている音楽CDを購入いただき、ご自宅でお楽しみいただけます。

◆各種コーヒー
・Alamid Coffee(ジャコネコの糞から採取できる未消化のコーヒー豆) (2,000ペソ/210g)

・ Mount Matutum Coffee(ミンダナオ地方マトゥトゥン山地近くで取れるコーヒー豆 ) (250ペソ/210g)

・ Premium Barako Blend Coffee (ルソン島南部にあるバタンガ州で取れるリベリカ種のコーヒー豆) (250ペソ/210g)

◆セラミックス
・ティーポット (820ペソ)
・コーヒーマグ (350ペソ)
・チョコレートカップ (350ペソ)
・ティーカップ (295ペソ)

◆フィリピンの親しまれてきた民族音楽 をモダンにアレンジしたトラベル・カフェ・オリジナルのミュージックCD。 演奏者:Ryan Cayabyab、Louie Ocampo、Lea Salonga、Bo Razon他大勢 (P350ペソ)

 

Shop Information

Travel Café Philippines

2nd Fl. Greenbelt5 Paseo de Roxas, Ayala Center, Makati City, Philippines
TEL: (632)729-2233
営業:10:00am ~10:00pm
定休日:なし



「トラベルカフェ フィリピンTOKYO店」
トラベル カフェ フィリピンは、日本で32店舗(2007年10月末現在)を展開するトラベルカフェインストアメディア社(旧トラベルカフェ)プロディーズによる海外初出店です。「トラベルカフェ フィリピンTOKYO店」 は、東京・飯田橋に2006年7月にオープン。日本にいながらフィリピンの生活スタイルを感じる事ができます。

東京都千代田区飯田橋3-5-1
TEL:(813)-3288-0091
営業:7:30am-11pm
定休日:なし
WEBSITE:https://www.travelcafe.co.jp/shop/iidabashi/index.shtml

店舗情報

2023年03月07日更新

※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!

広告

コメント / トラックバック 1 件

ツー | 
 

とっても楽しそう!私も是非いきたいと思いました。

コメントを投稿

コメントを入力:
質問等は店舗・企業に直接ご連絡ください。
広告

その他レストラン情報

普段のお茶菓子からプレゼントまで、幅広いシーンで喜ばれるペイストリーやケーキを日本人パティシエによる監督の下、提供しているPatisserie Bébé Rouge。季節に合わせたデコレーションケーキに注目を。12月20日までクリスマスケーキ予約受付中!
東京発のスペシャルティ抹茶カフェ「Wasachi」が、マカティのPower Plant Mallにて海外初店舗をオープンした。店内では、日本の契約農園から仕入れた単一品種の抹茶を使ったドリンクが提供されており、雑味のないすっきりとした味わいと自然な鮮やかさが特徴である。
家族経営のホームグロウン・ベーカリー。BGCから少し離れた住宅街の一軒家を改装した店舗で、ヨーロッパのクラシックと現代風のパンを提供する。
マカティの一角、ビルの1階にひっそりと構える「5G Coffee House」は、クロワッサン専門の工房。2〜3席のイートインスペースがあるものの基本はテイクアウト。
2023年、世界的なパン職人団体「Ambassadeurs du Pain」より、国内3人目のブレッドアンバサダーに選ばれたフィリピン人シェフ、Kris Edison Tan氏が、待望のカフェをBGCにオープン。自宅キッチンから始まった試作所が、SNSでの人気を経て「Masa Madre Bakehouse」として進化。クロワッサンやクイニーアマン、サワードウなど、フランス仕込みの本格ヴィエノワズリーやハードブレッドを中心に展開している。
オーストラリアのブランチ文化をフィリピンの感性でアレンジした「Maker and Made」は、食と職人技をテーマにしたカフェ&ベーカリー。店内で焼き上げるサワードウは、160年の歴史を持つフランス由来のスターターを使用し、香り高く深い味わいが特徴
ボラカイ島・ステーション1に店を構えるCafe Got Soulは、「正直で、心に響く味」をコンセプトにしたメニューを提供するカフェレストラン。
2025年10月2日にグランドオープンした「Crepe & Espresso」は、淹れたてのコーヒーと焼きたてのクレープを楽しめるカフェ。
パラニャーケのBF Homesに店舗を構える「Sama Cafe + Diner」は、温かな近隣の雰囲気とともに、上質なコーヒーと心地よい食事を終日楽しめる場所として、地域に根ざした存在となっている。2025年10月、BGCのGrand Hyattの向かい、8th Avenue沿いのThe Montaneに支店をオープンした。
京都発の人気コーヒーブランド「Kurasu」が、フィリピン・マカティに初進出を予定している。ミニマリズムを基調としたスタイルと、丁寧に淹れられるこだわりの一杯を携え、活気あふれるマニラのカフェシーンに新たな風を吹き込む。

食べる

ジャンルで探す

地域で探す

マカティ

タギッグ(BGC)

マニラ

アラバン

パサイ

ケソン

マンダルヨン

パシッグ

ルソン島北部

ルソン島南部

リゾート

ミンダナオ

パラニャーケ

  • ラスピニャス
  • フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you
    ページトップに戻る