フィリピン ラーメン凪 Ramen Nagi【マニラのラーメン店】 レストラン情報

ラーメン凪 Ramen Nagi【マニラのラーメン店】

看板メニューは、「豚王」「黒王」「赤王」「翠王」という個性あふれる4種類のラーメン。さらに、麺の硬さやチャーシューの部位、スープの濃さまでカスタマイズ可能。自分好みの一杯を楽しめるのも、この店ならではの魅力だ。

 

　看板メニューは、「豚王」「黒王」「赤王」「翠王」という個性あふれる4種類のラーメン。
濃厚な豚骨スープをストレートに味わえる「豚王」（写真・P430）、自家製ラー油と香味野菜で旨辛に仕上げた「赤王」、焦がしニンニクのマー油に黒ゴマとイカスミを合わせたコク深い「黒王」、そしてバジルとオリーブオイルが香るユニークな「翠王」。さらに、麺の硬さやチャーシューの部位、スープの濃さまでカスタマイズ可能。自分好みの一杯を楽しめるのも、この店ならではの魅力だ。

 

 

 

★店主 田中耕平さんのインタビューはこちら

 

マカティ、Signa店

 

 

 

 

豚王

 

 

黒王

 

 

 

赤王

 

 

翠王

 

 

Niboshi Kingは凪寿司限定メニュー

（凪寿司の詳細はこちら：フィリピン Nagi Sushi　凪寿司【マカティの日本食】 genre/japanese レストラン情報 | フィリピンプライマー）

 

 

 

●店主インタビュー

日本と変わらぬクオリティのラーメンを提供し、フィリピンで急成長！
世界一のラーメン店を目指す「ラーメン凪」

田中耕平さん


 

 

 

2004年、新宿·ゴールデン街で生田悟志氏が創業した「ラーメン風」。「Most Awesome Ramen in ManilaRank」. (OUR AWESOME PLANET)でI位となった他、毎年様々な賞を受賞している。

台湾・香港・中国・シンガポール・アメリカにも店舗を展開しているが、フィリピンには2013年に進出し、現在41店舗と圧倒的な規模を誇る。

 

「どの国もパートナーの熱いオファーがきっかけですが、フィリピンは特に熱い（笑）。さらにロビンソン・グループなど大手企業との強固なネットワークが強みです」と語るのは、開業当初から運営を支える田中さん。

「日本では煮干しと豚骨が看板ですが、フィリピンでは創業当時の豚骨ラーメンをベースに、辛味噌・マー油・バジルを加えた4種類を提供しています」

 

フィリピンでも日本と同じクオリティを最優先。既製品を使わず、全て手作り。防腐剤や添加物は不使用。日本から小麦粉を輸入し、自家製麺を製造。スープや具材もセントラルキッチンで一括管理し、各店舗へ配送する。

この徹底した品質管理が成功の鍵だ。

「今年の夏にはセブ島に新店舗をオープン予定。また、地方都市向けに手頃な価格のラーメンを開発中です。多くの方に味わってほしいですね」

 

「世界No.1のラーメンブランドになる」というミッションのもと、フィリピンからアメリカなど新市場への挑戦が続く。

おすすめの一杯を田中さんに聞いた。
「まずは『豚王』を！辛さや油の量、麺の硬さをカスタマイズして、自分好みの一杯を見つけてください」

また、日本で人気の煮干しラーメンは、フィリピンではアヤラトライアングル店限定。ぜひ味わってみてほしい。

 

 

 

店舗情報

BGC、SMオーラ店

2025年04月21日更新

※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております！

その他レストラン情報