【フォートボニファシオ】フィリピンにはフィリピン料理のレストランが多くありますが、7107 Culture + Cuisine Restaurantは他のレストランとは少し異なります。そこは、フィリピンの伝統的な料理を美しくもてなすフードホール。あなたが思う普通のフィリピン料理とは違った、再発見ができるはずです。
①店内はスタイリッシュでオシャレな雰囲気。
②こちらがそのスナックです。
③シーフードがたっぷり詰まっています。
④フレッシュなドリンクで喉を潤して。
⑤チョコレート・ビナゴオンガァンとトンカツビコール・エクスプレス。
フィリピンにはフィリピン料理のレストランが多くありますが、7107 Culture + Cuisine Restaurantは他のレストランとは少し異なります。そこは、フィリピンの伝統的な料理を美しくもてなすフードホール。あなたが思う普通のフィリピン料理とは違った、再発見ができるはずです。今月オープンしたこのレストランは、Project 7107 Inc.とTreston International College、MASE Investments Inc.の共同プロジェクトで、文化と伝統を創造し育てる事を目的としています。そして、地元の最高食材を使用した料理は、普通のフィリピンの食卓に並ぶ料理にならないよう努めています。テイスト別にフィリピン料理を提供する、“Kanto”、“ Dampa”、“ Talyasi”、“ Himagas”という4つのフードセクション。それぞれの特徴をご紹介します。Kantoフィリピンにはミリエンダという、食事と食事の間にスナックを食べる習慣があります。そのスナックとして好まれるのが、ストリートの屋台フード。こちらでは屋台フードの軽食を提供しています。フィリピンの屋台フードについてはこちら フィリピン屋台料理Dampaこちらでは、様々なシーフード料理が提供されています。フィリピン料理には人気のあるシーフード料理が多くあり、代表的な魚のバンガスを使った料理やクラムチャウダーのようなスープも。Talyashiこのセクションには、ユニークなフィリピン料理が用意されています。以前はお祭りの日に食べていた料理が、今は年間を通していつでも食べられるようになりました。そういった料理をアレンジしたユニークメニューがラインナップ。それは、ココナッツミルクと豚肉を唐辛子で煮込んだ料理、ビコール・エクスプレス&トンカツといったミックス料理です。豚肉を炒めたビナゴオンガァンのチョコレートソースかけも!Himagos最後は甘党の人のためにピッタリなセクション。プリンのようなフィリピンのデザート、マハブランカやハロハロ、チョコレートケーキです。フィリピン料理を食べ過ぎて飽きた!という方にもフィリピン料理をあまり知らない方も是非、一度訪れて見てください。
店舗情報
住所:
G/F Treston International College, University Parkway District,32nd street corner c5 road bonifacio global city, taguig city
TEL:
02616-7336
営業時間:
9時~21時(月曜日~土曜日)、9時~18時(日曜日)
WEB:
www.7107restaurant.ph/
Facebook:
7107restaurant
2022年06月30日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
2024年11月、The Curator Coffee & Cocktailsのチームが手掛けた新たなレストランPo & Pilarがレガスピビレッジにソフトオープンした。新鮮な地元産の食材を使用し、家庭料理や祖母の味を思い出させる懐かしい料理をテーマにしたメニューを提供する。
Tahanan Bistroは、リサール州アンティポロにあるフィリピン料理のレストラン。このビストロは、フィリピンを代表する家具デザイナーであり、木工芸術家であるBenji Reyes氏の旧邸宅を利用している。緑豊かな庭園に囲まれ、家庭的で素朴な雰囲気の中で、フィリピンの温かいおもてなしを体験することができる。
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
タガイタイで、竹筒を使った「ビヌロ」という調理方法を使い、本格的なパンパンガの味を提供するフィリピン料理レストラン。
マカティのポブラシオンに位置するバー&レストラン、Kása Palmaは、店内がいくつかのエリアに分かれており、スタイリッシュでユニークな空間でフィリピン料理を楽しむことができる。
クラフトビールとフィリピン料理を楽しめるガストロパブ。おすすめの料理とビールの組み合わせをスタッフに聞いてみよう。サッカー、バスケ、ボクシングなどの試合も観戦できる。
2023年後半にポップアップ形式でオープンし、同年第4四半期に常設店となったAYAは、Hapagの姉妹店。Hapagと同じBalmori Suitesに位置し、7階で外に出て階段を上がったメザニンフロアに店舗があり、少し見つけづらい。
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。