マラテにある老舗フィリピンレストラン、Bistro Remedios。日本から来た友人・家族を招待するのにぴったりです。
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創業25年を誇る老舗のフィリピン料理レストラン「Bistro Remedios」。マラテにあるRemedios Circleから見える緑色の屋根と木製の扉が目印です。店内に足を踏み入れると、ここがマニラであることを忘れ、フィリピンの古き時代にトリップしたように感じることでしょう。 スペインの影響を大きく受けたフィリピン。店内はそんなスペインの雰囲気が色濃く残っています。やわらかな照明の中、壁にはたくさんのフィリピン人の有名な画家による絵画やアンティークの装飾品が飾られています。 テーブルは1階席とバルコニー型の中2階席と個室。中2階では室内にいながらテラスで食事をするような開放感が味わえます。また、ガラスドアで仕切られた個室は一般席とは異なり重厚な雰囲気。10~15人のグループであれば使用料は無料。少人数の場合は要相談です。 中央に置かれた木製のダイニングテーブル。そこにかかるフィリピン伝統の織物は料理をさらに引き立ててくれます。気の合う仲間や大切な家族との食事に使用すると、喜ばれること間違いなしです。 ●用途:日本からのお客さんがきたときに ●店内の雰囲気:古き良きスペイン時代を思わせる重厚感 ●予算:1000ペソ以下/一人 ●オススメメニュー: *Binukadkad na Pla Pla・・・P365 ティラピアのフライ。Balo-Baloと呼ばれる、お米から作る独特なソースと合わせて食べると、おいしさが倍増。 *Gule Magalang・・・P225 瓜の花と野菜の郷土料理 *Bamboo Rice・・・P235 タケノコと海老の炊き込みご飯 *Crispy Tadyang “D Original”・・・P495 牛肉のクリスピーフライ *Claude’s Dream・・・P120 パンダンゼリーとココナッツ入り水牛のミルクアイスクリーム
たっぷり野菜が嬉しいGule Magalang.
日本人の口にあうBamboo Rice.
見た目にも豪勢なフィリピン料理 |
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店舗情報
住所:
1911 M.Adriatico St., Remedios Circle, Malate, Manila
TEL:
(02) 523-9153
営業時間:
11:00~15:00, 18:00~23:00(日曜日~木曜日)
11:00~15:00, 18:00~0:00(金曜日、土曜日)
クレジットカード: マスター、ビザ、アメックス、その他
WEB:
http://www.ljcrestaurants.com.ph
2016年06月02日更新
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その他レストラン情報
クラフトビールとフィリピン料理を楽しめるガストロパブ。おすすめの料理とビールの組み合わせをスタッフに聞いてみよう。サッカー、バスケ、ボクシングなどの試合も観戦できる。
2023年後半にポップアップ形式でオープンし、同年第4四半期に常設店となったAYAは、Hapagの姉妹店。Hapagと同じBalmori Suitesに位置し、7階で外に出て階段を上がったメザニンフロアに店舗があり、少し見つけづらい。
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。
アラバンのWestgate Centerに店舗を構えるフィリピン料理店。シェフNeil Ramos氏が独自のアレンジを加えたフィリピン料理を提供している。
アラバンのWestgateにあるKickstand Cafe & Brewは、アルフレスコエリアが特徴のカフェ。バイカーやサイクリストが集まる場所としてよく知られており、お店の前の駐車場にはバイクや自転車が並ぶ。
各地に支店を構えるフィリピン料理チェーン店。フィリピンレストランに転向する以前はシーフードレストランであり、当初からの看板メニューである牡蠣は今でも人気メニュー。
ローカルフードと国際色豊かなカクテルで人気のバー・レストラン。店内はアコースティックナイトのライブ演奏に合わせた落ち着いた雰囲気
メニューには、フィリピンの伝統料理をモダンにアレンジした料理が豊富に揃っており、特に、コーンビーフのクリスピーボウル、ポークアドボライスボウル、パレス風ビーフチークの春巻き、そしてカレカレなどが人気。