【Nanay Cirilas’ Kapeng Barako ナナイ・シリリャス・カペン・バラコは一時休業しています(2022/10/19現在)】【カビテ】カナダ帰りの料理好きな女性が手掛けるレストラン。タガイタイの静かな住宅街に佇むオーナーの自宅を使っており、まるで友人の家に招かれたようなアットホームさがある。絵画で飾られた開放的なダイニングルームは居心地がよく、食事の後はテラスでくつろぐこともできる。
①タガイタイに来るなら食べておきたい名物料理Nanay Cirilas’ Beef Bulalo in Broth(P750)
②マイルドで美味しいKare-Kare Beef Bulalo(P750)
③絵画で飾られたダイニングルームはとてもアットホーム
④テラス席はタガイタイの涼しい気候を楽しむのに打ってつけ
カナダ帰りの料理好きな女性が手掛けるレストラン。タガイタイの静かな住宅街に佇むオーナーの自宅を使っており、まるで友人の家に招かれたようなアットホームさがある。絵画で飾られた開放的なダイニングルームは居心地がよく、食事の後はテラスでくつろぐこともできる。メニューはフィリピン料理がメインで、ピザやパスタなどのイタリアンも少し。価格も魅力的で、人気メニューのカレカレ(写真②)はP750で2~4人前と、大勢でシェアでき値段もリーズナブル。高額なコースはなく、単品で注文できるのも嬉しい。予約は6時間前からでも可能だが、料理によっては下ごしらえの時間もあるので24時間以上がベスト。タガイタイ旅行の際は、是非予定に入れたいレストラン。
店舗情報
2022年12月28日更新
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その他レストラン情報
2024年11月、The Curator Coffee & Cocktailsのチームが手掛けた新たなレストランPo & Pilarがレガスピビレッジにソフトオープンした。新鮮な地元産の食材を使用し、家庭料理や祖母の味を思い出させる懐かしい料理をテーマにしたメニューを提供する。
Tahanan Bistroは、リサール州アンティポロにあるフィリピン料理のレストラン。このビストロは、フィリピンを代表する家具デザイナーであり、木工芸術家であるBenji Reyes氏の旧邸宅を利用している。緑豊かな庭園に囲まれ、家庭的で素朴な雰囲気の中で、フィリピンの温かいおもてなしを体験することができる。
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
タガイタイで、竹筒を使った「ビヌロ」という調理方法を使い、本格的なパンパンガの味を提供するフィリピン料理レストラン。
マカティのポブラシオンに位置するバー&レストラン、Kása Palmaは、店内がいくつかのエリアに分かれており、スタイリッシュでユニークな空間でフィリピン料理を楽しむことができる。
クラフトビールとフィリピン料理を楽しめるガストロパブ。おすすめの料理とビールの組み合わせをスタッフに聞いてみよう。サッカー、バスケ、ボクシングなどの試合も観戦できる。
2023年後半にポップアップ形式でオープンし、同年第4四半期に常設店となったAYAは、Hapagの姉妹店。Hapagと同じBalmori Suitesに位置し、7階で外に出て階段を上がったメザニンフロアに店舗があり、少し見つけづらい。
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。