【マカティ】ブルゴスの人気カフェCommuneに併設されたフィリピン料理店で、4月から運営を開始した。「カリンデリア」と呼ばれるローカル向けの食堂をイメージし、フィリピン人から見ればどこか懐かしい感じの店内だ。ランチメニューはサッと食べられるライスボウル(どんぶり)や麺料理が多く、ディナーメニューはライスとおかずを別々にしている。
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野菜たっぷり、マイルドなチキンのシニガンSinampalukang Manok(P280)
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エスニックな木彫りのデコレーションがおしゃれ
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セブ名産、小魚の干物「ダンギット」はカリカリで美味!Danggit + Silog(P235)
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カニ味噌風味のライスをたっぷりの煮干しでトッピング Aligue Rice, Crispy Dilis(P285)
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ココナッツミルク入りまろやかチキンアドボ Chicken Adobo sa Gata(P280)
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ピリ辛なさやいんげんとココナッツミルク Gising Gising(P150)
ブルゴス近くのカフェ「Commune」に併設するフィリピン料理レストラン。「おばあちゃんのダイニングルーム」というコンセプトのとおり、フィリピン人にとっては祖母の家に遊びに行くような懐かしさを感じるお店。こじんまりとしたスペースと薄暗い店舗は隠れ家感たっぷり。ウォークインももちろん可能だがイベントなどで貸切る人も多く、パーティや会食の場として人気がある。対応可能人数は12~25人、予算は一人P1,000~2,000ほど。家庭的なフィリピン料理が主なメニューだが、日曜日のランチはチーズビュッフェがあり、ラクレットチーズなどをいただくことができる。Communeのコーヒーはこちらで注文することもできるので、食後に是非。
店舗情報
住所:
36 Polaris cor. Durban St., Brgy. Poblacion, Makati
TEL:
02-275-6324
営業時間:
月~土曜 11時30分~14時、18時~22時/日曜 11時30分~14時
2017年06月29日更新
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その他レストラン情報
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。
アラバンのWestgate Centerに店舗を構えるフィリピン料理店。シェフNeil Ramos氏が独自のアレンジを加えたフィリピン料理を提供している。
アラバンのWestgateにあるKickstand Cafe & Brewは、アルフレスコエリアが特徴のカフェ。バイカーやサイクリストが集まる場所としてよく知られており、お店の前の駐車場にはバイクや自転車が並ぶ。
各地に支店を構えるフィリピン料理チェーン店。フィリピンレストランに転向する以前はシーフードレストランであり、当初からの看板メニューである牡蠣は今でも人気メニュー。
ローカルフードと国際色豊かなカクテルで人気のバー・レストラン。店内はアコースティックナイトのライブ演奏に合わせた落ち着いた雰囲気
メニューには、フィリピンの伝統料理をモダンにアレンジした料理が豊富に揃っており、特に、コーンビーフのクリスピーボウル、ポークアドボライスボウル、パレス風ビーフチークの春巻き、そしてカレカレなどが人気。
マカティのレガスピビレッジに店舗を構えるフィリピン料理店。店名のSarsaはタガログ語で「ソース」という意味であり、これはフィリピン人が料理にソースをかけるのが大好きなことに由来していると、シェフのJP Anglo氏が語る。
トラディショナルから一歩進んでモダンに仕上げたフィリピン料理店。