【マニラ】こちらは食材が自慢の隠れ家的レストラン。予約を受け、その都度新鮮かつクオリティーの良いローカル野菜や魚、肉を信頼のおける契約農家から調達する。作り置きの物は一切なく、全て予約のお客様のためだけに準備される。
①オーナー宅の2階にひっそりと佇むレストラン
② 揚げた海苔に発酵した魚のたたきや鯖の燻製、野菜を載せて食べるNori Taco
③豚ひき肉や椰子の木の芯の部分をピクルスにしたものを生春巻きにし、甘酸っぱいタマリンドのソースで食べるFresh Lumpia Roll
④Line Caught Tuna Tailは環境を破壊しない1本釣りを生業とする漁師から買ったマグロを使っている
⑤保存料や凝固剤を一切使わず、食材の味を存分に楽しめる自家製アイスと、フルーツを混ぜて作るHalo Haloは何度でもおかわりしたくなる。
こちらは食材が自慢の隠れ家的レストラン。予約を受け、その都度新鮮かつクオリティーの良いローカル野菜や魚、肉を信頼のおける契約農家から調達する。作り置きの物は一切なく、全て予約のお客様のためだけに準備される。食材へのこだわりは、品質だけでなく、お客様の健康や地球環境、生態系まで考慮し、食材費や調達の労力も惜しまない。サプライヤーの一つに、Meliomarという周縁化された漁師をサポートする支援団体がある。従来のイメージを覆す、驚くほどヘルシーで繊細な味のフィリピン料理に、リピーターが多いのも納得できる。オーナー夫妻がアメリカ在住中、NYに1店舗目をオープンし、こちらは2店舗目となる。ランチ一人2,000ペソ、ディナー一人2,500ペソ。2日前までの予約必須。
店舗情報
2023年02月28日更新
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その他レストラン情報
2024年11月、The Curator Coffee & Cocktailsのチームが手掛けた新たなレストランPo & Pilarがレガスピビレッジにソフトオープンした。新鮮な地元産の食材を使用し、家庭料理や祖母の味を思い出させる懐かしい料理をテーマにしたメニューを提供する。
Tahanan Bistroは、リサール州アンティポロにあるフィリピン料理のレストラン。このビストロは、フィリピンを代表する家具デザイナーであり、木工芸術家であるBenji Reyes氏の旧邸宅を利用している。緑豊かな庭園に囲まれ、家庭的で素朴な雰囲気の中で、フィリピンの温かいおもてなしを体験することができる。
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
タガイタイで、竹筒を使った「ビヌロ」という調理方法を使い、本格的なパンパンガの味を提供するフィリピン料理レストラン。
マカティのポブラシオンに位置するバー&レストラン、Kása Palmaは、店内がいくつかのエリアに分かれており、スタイリッシュでユニークな空間でフィリピン料理を楽しむことができる。
クラフトビールとフィリピン料理を楽しめるガストロパブ。おすすめの料理とビールの組み合わせをスタッフに聞いてみよう。サッカー、バスケ、ボクシングなどの試合も観戦できる。
2023年後半にポップアップ形式でオープンし、同年第4四半期に常設店となったAYAは、Hapagの姉妹店。Hapagと同じBalmori Suitesに位置し、7階で外に出て階段を上がったメザニンフロアに店舗があり、少し見つけづらい。
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。