【Zamboanga Restaurantザンボアンガ・レストランは閉店しました】1973年創業以来、40年に渡ってこの地で営業を続けている老舗フィリピン料理店。看板料理の新鮮なシーフードをはじめ、レチョンやピナクベット、ルンピアといった奇をてらわない正統派フィリピン料理が世代を超えて愛されている。
①子豚丸ごと大迫力のLechoncito(P4,800)
②新鮮魚介がたっぷり、ベストセラーのMixed Grill(P655)
③トぜひ伝統舞踊の時間にあわせて訪れたい
④1Fは140席、2Fには200人のパーティーに対応できるスペースも
1973年創業以来、40年に渡ってこの地で営業を続けている老舗フィリピン料理店。看板料理の新鮮なシーフードをはじめ、レチョンやピナクベット、ルンピアといった奇をてらわない正統派フィリピン料理が世代を超えて愛されている。料理もさることながら、店の目玉ともいえるのが店内の大型ステージで披露されるビサヤ、ミンダナオ地方の伝統舞踊ショー(写真③)。専属のダンス・カンパニーが毎晩20時30分から約1時間熱演するショーは一見の価値あり。伝統衣装に身を包んだ踊り手が、竹竿や色鮮やかなスカーフなどを使って、結婚式の祝いなどを表現する。
マニラを訪れたお客様を招待して、フィリピンの食事、文化を楽しんでもらうのに絶好のレストランだ。
店舗情報
2023年01月02日更新
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その他レストラン情報
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
タガイタイで、竹筒を使った「ビヌロ」という調理方法を使い、本格的なパンパンガの味を提供するフィリピン料理レストラン。
マカティのポブラシオンに位置するバー&レストラン、Kása Palmaは、店内がいくつかのエリアに分かれており、スタイリッシュでユニークな空間でフィリピン料理を楽しむことができる。
クラフトビールとフィリピン料理を楽しめるガストロパブ。おすすめの料理とビールの組み合わせをスタッフに聞いてみよう。サッカー、バスケ、ボクシングなどの試合も観戦できる。
2023年後半にポップアップ形式でオープンし、同年第4四半期に常設店となったAYAは、Hapagの姉妹店。Hapagと同じBalmori Suitesに位置し、7階で外に出て階段を上がったメザニンフロアに店舗があり、少し見つけづらい。
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
【アラバン】 ケソンシティ、マカティに続き、3店舗目となるこちらは、お洒落なフィリピン伝統料理のレストラン。人気は豚肉の揚げ物にトマト、ホワイトオニオン、エビのソースをかけて食べるBoneless Crispy Pata Binagoongan(P665)や、伝統餅菓子スーマンを黒砂糖のソースつけたSuman Sa Latik(P70)。
VivereHotelの最上階にあり、アラバンをほぼ全貌できる半屋外のレストラン。遠くに朝日やマニラ湾の夕日、夜には街の夜景を見渡すことができる。ロマンチックな風景を楽しめることからデートに利用するカップルが多く、こちらでプロポーズをする人も多いとか。
アラバンのWestgate Centerに店舗を構えるフィリピン料理店。シェフNeil Ramos氏が独自のアレンジを加えたフィリピン料理を提供している。
アラバンのWestgateにあるKickstand Cafe & Brewは、アルフレスコエリアが特徴のカフェ。バイカーやサイクリストが集まる場所としてよく知られており、お店の前の駐車場にはバイクや自転車が並ぶ。