【Noche ノチェは閉店しました】海外や日本でも話題になった「暗闇レストラン」。真っ暗な部屋の中に案内され、視覚を完全にシャットダウンした状態で食事をするという新しいコンセプト。9人いるウェイターのうち、8人が法的盲となっており、彼らと同じ暗闇を共有することになる。
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【追記:Noche ノチェは閉店しました】
①お皿、ナイフやフォークの位置を簡単に説明
②このカーテンの奥には漆黒のダイニングルームが広がる
③料理は一度も目にすることはできない
海外や日本でも話題になった「暗闇レストラン」。真っ暗な部屋の中に案内され、視覚を完全にシャットダウンした状態で食事をするという新しいコンセプト。9人いるウェイターのうち、8人が法的盲となっており、彼らと同じ暗闇を共有することになる。ダイニングルームに入る前には明かりを発するもの(スマホなど)を全て預け、テーブル上のナイフやフォークの位置を覚えるための簡単なオリエンテーションを行う。視覚が働いてない分、聴覚など他の感覚が高まるので小声で話すのがベスト。味覚も高まるので、料理をよりよく味わえるだろう。料理は結局最後まで一度も見ることはないが、気になるならウェブサイトでチェックできる。最後に料理を当てるクイズが行われる。全問正解するとワイン一杯がサービスされるので、チャレンジしてみよう。
店舗情報
2020年02月06日更新
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その他レストラン情報
イタリアで修行を積んだシェフ・石塚祥平さんによる生ジェラート店。マカティのレガスピビレッジ、日本食材店「みんなのスーパー」の前に店舗を構える。フレーバーは季節毎に変わり、「糸島生あまおう」や「糸島生つかさ桃」などのフルーツ系をはじめ、全部で15種類。さらに、「ミルクチョコレート」や「黒ゴマ」など、フルーツ以外の人気フレーバーも。
マカティのレガスピビレッジに位置するカフェレストラン。2023年にオープンし、フィリピン系スイス人シェフ、カトリーナ・クーン・アルカンタラ氏が手掛ける。朝は特製コーヒー、夜は手作りカクテルを提供し、一日を通じて多彩な体験が可能。
レガスピビレッジに店舗を構えるカフェ。グレーやウッドの配色が落ち着いた空間を演出し、友人とのおしゃべりはもちろん、一人で作業をするのにもぴったり。オーナーが日本好きで、日本食にインスパイアされた創作メニューを中心に、朝食やランチにぴったりの軽食メニューを揃える。
マカティのOne Centraに店舗を構えるおしゃれなカフェ。洗練されつつも親しみやすい空間となっており、仕事や勉強、のんびりくつろぐのにぴったり。高品質なスペシャルティコーヒーとともに軽食も提供しており、おすすめメニューは、MOD Slice(P280)やSalami Spiced Honey Bagel(P330)。ドリンクは、Iced MOD Latte(P210)やOrange Hibiscus Iced Tea(P150)が人気。
マカティのアヤラアベニューに構える。工業的なデザインを取り入れた内装が特徴で、コンクリート打ちっぱなしの壁や控えめな照明、ミニマリストな家具がリラックスできる空間を作り出している。
サルセドに構えるモダンでミニマルなデザインのカフェ。照明を抑えた居心地の良いコーナー席があり、仕事や勉強にぴったり。
「タトゥードベイカー」の愛称で知られるシェフJohn氏が設立したおしゃれなベーカリー。モダンでミニマルなインテリアが特徴で、ガラスケースに並ぶ美しいペストリーが目を引く。
マカティのサンアントニオビレッジに店舗を構える24時間営業のベトナムカフェ。ベトナム産の高品質な豆で淹れたコーヒーや、ベトナム料理・フィリピン料理メニューが人気。
マカティのレガスピビレッジに位置するスペシャルティコーヒーショップ。店内で焙煎された新鮮なコーヒー豆を使用したコーヒーメニューを軽食とともに提供。
La Unionで愛されるカフェ「El Union Coffee」が、BGCのFully Booked 3階に店舗をオープン。仕切り付きの一人用席が用意されており、電源も完備されているので、ノートパソコンを持ち込んで仕事をするのにぴったり。