2006年、横浜にオープン。試作に試作を重ねた自家製麺を武器に地元での人気を着実に伸ばし、2014年横須賀にのれん分け、そしてフィリピンへ海外初進出した。

① 和風らーめん(P350、Half Size P175)
② 餃子(P160)
③ 鮭の塩焼き(P260)
④ 濃厚つけそば(P350、Half Size P175)
⑤ 和を演出した店内
⑥ Matcha Tiramisu Green Tea(1ピースP180)
2006年、横浜にオープン。試作に試作を重ねた自家製麺を武器に地元での人気を着実に伸ばし、2014年横須賀にのれん分け、そしてフィリピンへ海外初進出した。
店内は木目を基調とした柔らかい色の照明を使い、和の空間を演出。当店の売りは豚骨・鶏ガラ・丸鶏をふんだんに使い、店内で日本人指導のもとで丁寧に作り上げたスープ。こちらは科学調味料を一切使わずに素材の味を引き出している。麺も店内で製麺している。厳選した小麦粉を使い、日々湿度と気温をチェックして水分調整をしている。麺は細麺や太麺の他、フィリピンではまだ珍しいチリパウダーを練りこんだ丸麺(坦々つけそばのみに使用)の3種類、それぞれ小麦粉の配合・加水率を変え、特徴の違った麺を揃えている。サイドメニューも定番の餃子やチャーハンに加え、鮭の丸焼き、とんかつ、麻婆豆腐などと充実している。
自慢のケーキは、餡子と 生クリームが添えられた抹茶味のティラミス、Matcha Tiramisu Green Tea。 生地は、従来のビスコッティの代わりに「ブロアス」と呼ばれるフィリピン産の ビスケットを使用し、エスプレッソではなく抹茶に浸して和風に。生地の上に のせるクリームは2/3が豆腐でできているため、ふんわりと軽い口当たりで、し かも低カロリー!仕上げにふるい かけられたほろ苦い抹茶パウダー と、甘いクリームのコンビネー ションがたまらない。 ラーメンの後でもまだまだ食べられる軽めのデザートだ。数量限定の煮干しを使った冷やしらーめん、トマトを使った洋風冷やしらーめんも見逃せない。
店舗情報
住所:
RG4 Makati Creekside, Amorsolo cor. Herrera St., Legaspi Vill., Makati
TEL:
02-808-8443(オフィス)/02-887-2352(お店)
営業時間:
月~土曜 11時30分~14時/17時30分~23時、日曜11時30分~14時/17時30分~22時
Facebook:
YoshidaSeimenYokohamaRamen
2020年02月07日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
1996年にパリで創業したEric Kayserは、フランスの伝統技術を世界に広めた職人ベイカーとして知られる名店。天然酵母と高品質なフランス産小麦を使ったパンやヴィエノワズリーは、無添加で素材の味を引き出した奥深い味わいが魅力。
マカティ発のベーグル専門店、Booya Bagels。2020年のパンデミック最中にデリバリー主体のキッチンとして始動し、本格的なニューヨークスタイルのベーグルで注目を集めた。現在はグロリエッタ(マカティ)とセレンドラ(BGC)に展開。
「Bon Bakery」は、ロックウェル近くの人気カフェレストラン「1120 House」に併設されていたベーカリーが独立し、サルセドに旗艦店としてオープン。
普段のお茶菓子からプレゼントまで、幅広いシーンで喜ばれるペイストリーやケーキを日本人パティシエによる監督の下、提供しているPatisserie Bébé Rouge。季節に合わせたデコレーションケーキに注目を。12月20日までクリスマスケーキ予約受付中!
東京発のスペシャルティ抹茶カフェ「Wasachi」が、マカティのPower Plant Mallにて海外初店舗をオープンした。店内では、日本の契約農園から仕入れた単一品種の抹茶を使ったドリンクが提供されており、雑味のないすっきりとした味わいと自然な鮮やかさが特徴である。
マカティの一角、ビルの1階にひっそりと構える「5G Coffee House」は、クロワッサン専門の工房。2〜3席のイートインスペースがあるものの基本はテイクアウト。
パン好きの間で密かに話題を集める週末限定ベーカリー&カフェ。パン職人のRalph Sy氏がパンデミック中自宅キッチンからスタートしたScratchは、良質なパンを求める人々の声に応えInstagramを通じて人気に火がついた。
タイ商務省が「タイ・セレクト」に認定したフィリピン初のレストラン。タイから取り寄せた工芸品を活かしたモダンで洗練された店内は、カジュアルなランチから大事なお客さんとのビジネスミーティングまで幅広く利用できる。
+81 Bar は、日本のエッセンスを取り入れた料理と活気あふれるバーシーンを融合させた、スタイリッシュなスピークイージー。風味豊かな料理と洗練されたシグネチャーカクテルを提供し、ディナー、アフターワーク、週末のナイトアウトなど、さまざまな場面で人気を集めています。深夜の雰囲気を楽しむだけではなく、五感で堪能できる上質な体験をお届けします。
2025年11月3日、マカティ・ポラリスストリートに「大衆とり酒場 とりいちず」がグランドオープン。日本の大衆居酒屋スタイルを楽しめる。