【Le Jardin レ・ジャルダンは閉店しました】2014年5月にオープンしたばかりのフランス料理店。ホーチミンで1、2位を争う人気フランス料理店Trois GourmandのシェフGil Brault氏が手掛ける。
※2017年3月8日追記、Le Jardinは閉店しました。
2014年5月にオープンしたばかりのフランス料理店。ホーチミンで1、2位を争う人気フランス料理店Trois GourmandのシェフGil Brault氏が手掛ける。高層ビルのペントハウスにある日当たりのよい店内で、観葉植物を生かしたガーデン風のインテリアがかわいい。10人収容の個室が二つ繋がっており、扉を開ければ一つの大きな個室として利用することも可能。
アペタイザーのAssiette de trois foie gras(P800)や、メインコースのJoue de boeuf et foie gras poêlé(写真③)のようにフォアグラを使った料理が多い。自家製のチーズ(写真①)も人気で、熟成期間の異なる6種類ものチーズがある。ソムリエの肩書きを持つシェフが、自ら選んだフランス産のワインも料理とのペアリングには欠かせない。ペアリングに自信がなかったら、マネージャーのフランス人女性が常駐しているので気軽に聞いてみよう。入り口近くにはケーキやマカロンの販売コーナーがあり、テイクアウトするとかわいいボックスに入れてくれるのでプレゼントにおすすめ。
店舗情報
住所:
Penthouse, W Fifth Building, 5th Avenue cor., 32nd St., Bonifacio Global City, Taguig
TEL:
0917-817-6584
営業時間:
月~土曜 11時~22時30分
休日:
日曜
備考:
個室 有り
ドレスコード:○
部屋数:2
収容人数・料金:各部屋10人/ランチP15,000、ディナー 20,000
部屋タイプ:ガラス扉
時間制限:2時間まで
予約必須:○
器具:プロジェクター、音響
2022年06月29日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
BGCのブルゴスサークルから少し北に店舗を構えるOkjaは、韓国料理と中華料理の食文化を融合した料理を提供するレストラン。韓国式中華料理であるジャージャー麺やチャンポン、炒飯をはじめとして幅広いメニューを取り揃える。
BGCのMitsukoshi Mallに店舗を構える日本発のカフェ。千葉県産の紅ほっぺいちごを使用したデザートやドリンクを提供。看板メニューのKezuri Ichigo(P380)は、凍らせた紅ほっぺいちごを削り、北海道産のクリームを合わせた一品。
イタリア北部の海辺の町、ラ・スペツィアからインスピレーションを得た「La Spezia」は、ケソン市で人気のイタリアンレストラン。2025年1月8日に新たな支店をBGCにオープンした。
日本のスニーカーやアパレルの販売店 「atmos」と、人気カフェYarkstick Coffeeのコラボレーションによって生まれたカフェ。BGCに店舗を構えるのatmosの2階に位置する。日本の喫茶店をイメージした落ち着いた空間となっており、アニメやフィギュアなどのポップカルチャー要素が散りばめられている。
BGCに店舗を構えるカフェレストラン。地域コミュニティの一部として、お客さんが歓迎される温かい空間を目指し、美味しい料理を楽しめるアットホームな雰囲気が魅力だ。
BGCに店舗を構える日本発のスペシャルティコーヒーショップ。北海道産のプレミアムミルクを使用したドリンクや料理が特徴で、品質とアートにこだわる。
マカティのポブラシオンに構えるカジュアルフレンチビストロ&ワインバー。世界各地から厳選されたワインを揃え、特にフランス産が豊富。メインフロアや屋上テラス、個室など、シーンに応じて選べる多彩な空間も魅力。カジュアルなディナーから特別な日の食事まで、幅広いシーンで利用できる。
日本の現代武道のひとつである「居合道」にインスパイアされたIaiでは、シェフのBruce Ricketts氏が3種類のテイスティングメニューを提供する。
BGCにオープンしたRamen Shibireは、その名の通り痺れる辛さが特徴のラーメン店。辛さレベルは、辛さとシビレをそれぞれLEVEL 1~4までカスタマイズ可能。
かつてオルティガスにあった「Marufuku」のオーナーが経営する日本食レストラン。パソンタモエクステンション支店のGinza Oneには、10席限定のシェフズカウンター「The Counter」があり、ミシュランビブグルマン受賞歴を持つ焼き鳥の名匠、児玉昌彦氏が率いる一流の職人たちによる贅沢な体験が楽しめる