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【マカティ、サルセド】昔懐かしのビニール盤の曲を鑑賞できる隠れ家バー。オーディオマニアである6人のオーナーが経営しており、日本で昭和初期に流行ったレコード音源の観賞を目的とする「ジャズ喫茶」にインスパイアされている。
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レアな大型ヴィンテージスピーカー、JBLハーツフィールド

照明が暗く、雰囲気のある店内

左Martini、右In a Silent Way(各P500)

2000枚以上のレコードがずらっと並ぶ
昔懐かしのビニール盤の曲を鑑賞できる隠れ家バー。オーディオマニアである6人のオーナーが経営しており、日本で昭和初期に流行ったレコード音源の観賞を目的とする「ジャズ喫茶」にインスパイアされている。薄暗く、こじんまりとした空間は70年代風のデザインを意識している。その奥に堂々と構えるのは、50年代に製造されたJBLハーツフィールドというレアな大型スピーカー。現在国内に3台しかないと言われており、そのうち2台が当店に設置してあるものだ。バーの奥の棚にずらっと並ぶレコードは全てオーナー個人のコレクションであり、ざっと2000枚以上。カウンターの裏に隠れているが、ヴィンテージのレコードプレイヤーもまた見ものである。
ここでは料理を提供しておらず、カクテルとおつまみのポップコーンをお供にレコードの味のある音源を楽しむことだけが目的。レトロなお店にも関わらず、20~30代の客にも人気があるそうだ。
店舗情報
2023年01月09日更新
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