【パラニャーケ】ミンダナオ島の農場で育ったオーナーが始めたオーガニックレストラン。新鮮な野菜やお肉が手に入りにくい地で手軽にオーガニック料理を食べてもらえるようにとオープンした。健康的なだけでなく、シェフの料理はどれも味も確かだ。

①ヘルシーかつボリューム満点Shitake Mushroom Burger(P170)
②サワークリームと新鮮なサーモンで食が進むSalmon & Mash(P389)
③トマトやマイクログリーンのペーストを鶏肉で包んだRook of Chicken & Pico de Gallo(P239)は酸味のあるペーストとお肉の相性抜群
④細部までインテリアにこだわった店内
⑤草のみを食べて育った牛を使用したBBQ Beef Ribs(P490)
ミンダナオ島の農場で育ったオーナーが始めたオーガニックレストラン。新鮮な野菜やお肉が手に入りにくい地で手軽にオーガニック料理を食べてもらえるようにとオープンした。健康的なだけでなく、シェフの料理はどれも味も確かだ。人気商品の一つであるしいたけマッシュルームバーガー(写真①)はキノコの香りが特徴で、お肉で作ったハンバーガーと変わらないボリュームがある。食前には、食後の胃もたれを防ぐハーブティーを提供するなどきめ細かな心遣いも嬉しい。店舗のコンセプトである「料理を食べるだけでなく、リラックス出来るレストラン」にあわせ、店内の壁には緑色で大きな木が描かれている。バレンタインなどの特別な日には、テーブルにキャンドルが灯されておしゃれな雰囲気も楽しめる。今後ボニファシオまでの範囲でケータリングのデリバリーを始める予定。
店舗情報
住所:
4 President Ave. cor. Adelfa St., Tahanan Vill., BF Homes, Parañaque
TEL:
02-823-8495
営業時間:
月~土曜11時~22時/日曜10時~22時
Facebook:
theurbanfarmph
2017年06月27日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
かつてサルセドにあった名店「Masseto」がパソンタモエクステンションに移転し、改名。今ではこのエリアでもよく知られたイタリアンレストランM Diningと、バーのM Barとして人気を博す。
マンダルヨンに構える創業20年近くの老舗。店舗に入ればレンガと木目調をミックスしたレトロなデザインと壁に並べられたワインに迎えられる。
【タギッグ】アップタウンモールの1階角にあるMamma Miaのコンセプトは「ワンストップショップ」。朝、昼、晩と一日のうちのどのシーンでも立ち寄って、くつろぐぎながら食事をしてい欲しいというイタリア人オーナーの思いがこもる。
日本とアジア各地に100店舗以上展開するレストランブランド。オーナー兼シェフのサルヴァトーレ・クオモ氏は、ナポリピッツァを日本に広めたと言われるカリスマシェフ。
BGCに構えるピザとパスタの専門店。高級感がありつつもどこかカジュアルな店内で、スペースも広すぎず親しい友人や知人との食事に向いている。
ロックウェルのパワープラントモールとBGCのOne Bonifacio High Streetに店舗を構える本格イタリアン。
【ブルゴス】ブティックホテルHotel Durbanの1階にあるおしゃれなイタリアンレストラン。日本人の 間ではまだ知名度は低いが、口コミで広まり、ホテルの利用者も含めた欧米人客に人 気のレストランだ。メニューはイタリア人コンサルタントが監修しており、フィリピンの味 に合わせず、オーセンティックなイタリアンを貫き通していることが人気の秘密。
気軽に立ち寄ってサクッと食事を済ませたい時などにぴったりのカジュアルなピッツア店。2023年2月からは、かつてマンダリンオリエンタル東京の「Pizza Bar on 38th」のピッツァ職人を務めていた伊藤勇一氏が料理長に就任。
BGCのアップタウンモールに構え、イタリアン、スパニッシュ、ギリシャ料理をひとつの店舗で楽しむことができるレストラン。ワインやカクテルなどのアルコールメニューも豊富!
バタンガスのリパ市に構えるファインダイニング。店舗は邸宅を改造したもの。高級感のある落ち着いた雰囲気は接待やデートなどにも使えそう。