Siglo Modern Filipinoは、メトロマニラでは味わえないユニークなダイニング体験ができる、タガイタイのフィリピン料理レストラン。タガイタイ名物のブラロをはじめ、セブやミンダナオなどフィリピン各地の伝統的な料理にインスパイアされた品々を提供する。

Bulalo
Siglo Modern Filipinoは、メトロマニラでは味わえないユニークなダイニング体験ができる、タガイタイのフィリピン料理レストラン。フィリピン各地の伝統的な料理にインスパイアされた品々を提供する。
家庭の味を求めるなら、タガイタイ名物の「Bulalo」は外せない。南タガログ地方発祥のこの一品は、じっくり煮込まれた牛すね肉と骨髄から染み出る旨味が溶け込んだスープが特徴。冷え込むタガイタイの気候にぴったりの、心と体を温めてくれる定番料理である。

Pastil
また、ビサヤ地方からは、セブ名物の「Balbacua」も提供されている。さらに、ミンダナオ地方の料理「Pastil」もおすすめ。蒸した白ご飯の上にほぐした鶏肉をのせ、香り高いバナナの葉で包んだ一品で、素朴ながらも風味豊かな味わいが魅力である。

Beef Kulma
タウスグ族の伝統料理「Beef Kulma」をぜひ試してほしい。ココナッツミルク、トマト、ピーナッツで煮込まれたジューシーな牛スペアリブは、濃厚で満足感のある味わいを楽しめる。

Kare-Kare
もちろん、カレカレ、シシグ、アドボ風フライドチキン、シニガンなど、より馴染みのあるフィリピンの定番料理も充実している。家族や友人と一緒に、食を通じて、フィリピン全土の豊かな食文化を堪能しよう。



画像出典:Siglo Modern Filipino's Facebook page
店舗情報
2025年05月26日更新
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その他レストラン情報
ボラカイ島・ステーション3のどこか懐かしい古風な建物にひっそりと佇むSubo Boracayは、ルソン、ビサヤ、ミンダナオの味を提供する、フィリピン料理レストラン。
ボラカイ島・ステーション3のビーチフロントに位置するHaraan Boracayは、「turo-turo」という指をさしながら選ぶスタイルのフィリピン料理レストラン。注文は、毎日店頭に並ぶ色とりどりの料理の中から好きなものを選べる。
パラニャーケの自宅裏庭にて2018年に営業を開始した「Linamnam MNL」は、シェフDon Patrick Baldosano氏が手がけるプライベートダイニング。
父親が建てたバハイ・クボ様式の小屋をメインダイニングとし、元ジムだったキッチンで11~16品のテイスティングコースを提供する。
ボラカイ島の中心地、ステーション2にあるK Building 2階に位置するKing Shrimp Boracay Seafood Restaurantは、活気あふれるシーフード体験を提供する人気店。
Mayas Filipino & Mexican Cuisineは、フィリピン料理と本格メキシコ料理を楽しめるビーチフロントレストラン。
BGCに店舗を構えるファインダイニングレストラン。元マンダリンオリエンタルホテルのシェフ・Francis Tolentino氏によりフィリピン料理に独自のアレンジを加えたメニューが注目されている。30席ほどの店舗は完全予約制。メニューは8コース(一人/P5,000)または10コース(一人/P6,000)の2種類。
ロックウェルのBalmori Suites内にある「Hapag」は、フィリピン語で“食卓”を意味し、洗練された空間と豊かな郷土の恵みを楽しめるフィリピン料理店。ケソン市からの移転後も高い支持を集めており、地元食材を主役に据えた繊細かつ現代的な料理で注目を浴びている。
Toyo Eateryの系列店で、同店の元副料理長であるJP Cruz氏が手掛ける。メニューは伝統料理のアレンジに加え、シェフのオリジナルレシピも多数。8席のカウンター席と6席のプライベートルームで構成された店内は、小ぢんまりとした、どこかほっとできる空間。完全予約制。
おしゃれなレストランが集まるパソンタモ・エクステンションのKarrivin Plazaの高級フィリピン料理レストラン。Asia's 50 Best Restaurantsなどの名誉あるランキングの常連でもある名店。
Hungry Neighborsは、パンパンガ州のサンフェルナンドに本店を構えるカジュアルレストラン。フィリピン料理やステーキ、リブやパスタなどバラエティ豊かなメニューを提供する。