学生時代から料理が好きだったMarcoさんは、ロンドンの学校でホテル・レストラン経営学を学んだ後、20代でOcean Castleホテルのエグゼクティブシェフに登り詰めた実力派シェフだ。
学生時代から料理が好きだったMarcoさんは、ロンドンの学校でホテル・レストラン経営学を学んだ後、20 代でOcean Castleホテルのエグゼクティブシェフに登り詰めた実力派シェフだ。フィリピンへは旅行のつもり で帰国したが結局留まることになり、パラワン、ボラカイにあるリゾートなどのコンサルタントを経て、Sofitel Philippine Plazaで当時まだオープン前だったSpiralのシェフになった。 Marcoさんが手掛けるPrime 101は、パソンタモ通り沿いのビルに構える隠れ家的なレストラン。おしゃれな 住宅に招かれたようなアットホームさが魅力だ。メニュー表に並ぶ食材の中から、好きな料理を作ってもらう「フ リースタイルクッキング」が特徴。迷った時のためにサンプルメニューも用意されているので、普通のレストラン と同じように料理を注文することも可能。店内に並ぶゴージャスな家具は、家具デザイナーでもある経営パー トナーの作品で、店舗では家具の販売も行っているそうだ。プライベートではバスケやボクシングが好きなス ポーツマン。祖母と父親も料理好きで、幼い頃よく市場に連れて行って貰ったことが良き思い出だそうだ。
店舗情報
住所:
2/F Ziebart Bldg., 2226 Chino Roces Ave., Makati
TEL:
02-720-8674
営業時間:
月~木曜日11時~14時30分・17時~22時30分/金~土曜11時~14時・17時~23時30分/日曜11時~14時30分・17時~22時
休日:
なし
2016年06月08日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
1965年創業の米国ステーキチェーン店。店内はオリエント急行をイメージしたデザインになっていて落ち着いた雰囲気だが、全体的に過度にかしこまっているわけでは無く、節度あるカジュアル感が心地良いお店。
人気のビュッフェチェーンを手掛けるVikings Groupと、BGCのハイエンドレストランGallery by Cheleを手掛けるシェフChele Gonzalez氏ら、ソムリエのCyril Adison氏の提携によって生まれたサウスヨーロピアンレストラン。主にポルトガル、スペイン、イタリア、南フランスの料理を提供。
グリーンベルト3、マカティにあるヨーロッパ料理レストラン。英国とフィリピンの血を引くシェフ、Josh Boutwood氏が運営。コンベクションオーブン、ストーブトップ、炉、そして燻製器など、さまざまな調理方法を駆使した燻製料理が特長。
オーガニックミートを販売する精肉店Fameryのレストラン。販売しているのと同じオールナチュラル・オーガニックのお肉を使ったメニューが豊富で、ステーキ、ハンバーガー、ローストビーフなどの肉料理はもちろん、サイドディッシュやデザートも豊富。
同モールにお店を構えるThe Black Pigの姉妹店。シェフはスペイン人Carlos Garcia氏が手掛けており、The Black Pigと同じコンセプトの料理をコストを抑えて提供。
ベルビューホテルのレストラン(旧名Cafe d'Asie)。フロリダ州のリゾートを含め、多くの高級リゾートなどで経験を積んだシェフXerxes "X" John D. Narciso氏がメニューを手掛ける。朝食はビュッフェを提供し、ランチとディナーはアラカルトのみ。カジュアルな食事や特別なお祝いの場ににもぴったり。
アカシアホテルのビュッフェレストラン。床から天井までの大きなガラス窓からは、フィリンベストシティや近隣の通りが一望でき、その景色は格別。開放的な空間は、友人や家族とのリラックスした時間を過ごすのに最適だ。
ミシュランスターレストラン出身のシェフ、Carlos Garcia氏が手掛けるモダンダイニングレストラン。Black Pig、Fiddle Leaf、Pigpenもの姉妹店。
アラバンのCommercenterにあるギリシア料理店。料理はオーナーのギリシャ人が味のチェックをしており、ギリシア人客も舌鼓を打つくらい本場の味を再現している。
Westgate Centerの一角にあるレストラン。レンガや丸太を取り入れたインテリアはとてもアットホームで、何時間でもゆっくりできそう。メニューはヨーロピアンの家庭料理などが中心で、素焼きの器やフライパン型の器がおしゃれ。おすすめメニューはリブアイステーキやイカ墨のパスタなど。友人や家族との食事にぴったり。