公園の向かい側に構える、パープルのネオンが目印のバー・レストラン。店内は友人や同僚とのカジュアルな食事会や飲み会にぴったりの雰囲気だ。夜になるとたくさんのお客さんで賑わう人気店だ。
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看板がなく、パープルのネオンが目印
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公園の向かい側に構える、パープルのネオンが目印のバー・レストラン。洋食をアジアの食材でアレンジしたフュージョン料理が主なメニュー。おすすめ料理のSalmon Ceviche(P580)はタマリンドやダランダンなど、フィリピンでおなじみの果実で酸味を出したサーモンのセビーチェ。オーナーの一人が経営するクラフトビール製造社「Engkanto Beer」のビールはもちろん、ユニークなカクテルメニューは料理と同じくアジアの食材が活かされている。例えば、バジルを使った定番のカクテルGin Basil Smashは大葉で代用。店内は友人や同僚とのカジュアルな食事会や飲み会にぴったりの雰囲気だ。
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おしゃれだけどカジュアルな店内。気合を入れすぎず、友人をちょっと食事に誘いたいときなどにぴったりの雰囲気
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Bistro Steak Frites(P2,220)
オーストラリア産のアンガス牛にしいたけとしめじのソテーを添えて
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Blue Fin Tuna Toasts(P580)
豆板醤のアリオリソースを和えたマグロのせトースト
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Salmon Ceviche(P580)
タマリンドやダランダンなど、フィリピンでおなじみの果実で酸味を出したサーモンのセビーチェ
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Gin Basil Smash
バジルの代わりに大葉を使ったアレンジカクテル
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Chocolate Bar (P550)
ローカルチョコレートメーカーのAuro Chocolateを使った濃厚なケーキ
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オーナーのLuis de Terryさん
日本人学校に通ったこともある親日家だ
※画像を左右にスクロール出来ます。
店舗情報
Sampiro
住所:
G/F, Escala Salcedo Building, Salcedo Village, 144 L.P. Leviste Street, Makati, 1630 Metro Manila
TEL:
0917 100 4759
営業時間:
17時30分~翌1時30分(日曜休業)
Facebook:
profile.php?id=100090593136804
備考:
Instagram:sampiromnl
2025年01月27日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
伝統的な発酵技術をモダンにアレンジした多国籍レストラン。発酵食品をポーランド・日本・フィリピン料理に取り入れたフュージョン料理を楽しめる。
【マカティ】オーナーは、イタリアンレストランのCiboなどで知られ、2016年にはアジアのベスト女性シェフ(Asia’s Best Female Chef 2016)に選ばれたMargarita Fores氏。ガーデンに面したグリーンベルト5のハイエンドなレストランの並びにあり、看板はないが一際おしゃれな店舗が目を引く。
マカティを代表する5つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ」のロビーにあるレストラン。有名な芸術家・Napoleon Abueva氏による天井に設置された太陽をかたどった彫刻をはじめ、フィリピンの画家による絵画が飾られる。メニューには伝統的なフィリピン料理が並ぶ。友人とのランチや接待などにおすすめ。
Tahanan Bistroは、リサール州アンティポロにあるフィリピン料理のレストラン。このビストロは、フィリピンを代表する家具デザイナーであり、木工芸術家であるBenji Reyes氏の旧邸宅を利用している。緑豊かな庭園に囲まれ、家庭的で素朴な雰囲気の中で、フィリピンの温かいおもてなしを体験することができる。
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
【マカティ】アジアやヨーロッパの味を取り込んだモダンな料理がグルメの間で大人気。シェフは、SALA RESTAURANTも手掛けるColin Mackay氏。店舗自体はかつてNielson Towerと呼ばれる管制塔を改造したもの。
イギリス・ベッドフォード生まれのシェフ、Josh Boutwood氏が「自分の精神を完全に反映している」と語るテイスティングレストラン。一つの料理ジャンルにとらわれず、4か月ごとにテーマを変えて提供。完全予約制。
2019年に一度閉業し、2024年に復活したレストラン。店名の通り、ガーリックを使った料理が多く、フィリピン料理をはじめ多国籍なメニューを揃える。おすすめは、もっちりした食感とほんのりガーリックが効いたガーリックライス。ビーフやチキン料理とは相性が抜群。友人や同僚との食事にぴったりな、カジュアルな雰囲気。
人気のビュッフェチェーンを手掛けるVikings Groupと、BGCのハイエンドレストランGallery by Cheleを手掛けるシェフChele Gonzalez氏とCarlos Villaflor氏、ソムリエのCyril Adison氏の提携によって生まれたサウスヨーロピアンレストラン。主にポルトガル、スペイン、イタリア、南フランスの料理を提供。
アラバンのNeil's Kitchenオーナーの娘・Gabbiさん、パワープラントにも店舗を構えるMamouのオーナーの息子・Raulさんなど、数人の若手シェフが経営するレストラン。かつてレガスピビレッジに店舗を構え、ロックウェルに移転した。