【フォートボニファシオ】シェフのFernando Aracama氏が手掛けるレストラン。海外での経験を活かし、あくまで伝統の味を大切にしつつ、自身の出身地であるネグロス地方を中心にフィリピン各地方の料理を作り上げる。
①Beef Kare-Kare(P520)
②Manok sa Tanglad(P390)
③人気のストリートフードをアレンジ FishBalls(P220)
シェフのFernando Aracama氏が手掛けるレストラン。海外での経験を活かし、あくまで伝統の味を大切にしつつ、自身の出身地であるネグロス地方を中心にフィリピン各地方の料理を作り上げる。定番のシニガンやカレカレはもちろん、フィリピン特有の食材を使ったパスタなど、シェフのオリジナルメニューも充実。人気メニューは定番のBeef Kare-Kare(写真①)やレモングラス風味が美味しいチキンのローストManok sa Tanglad(写真②)など。よく路上などで売ってるストリートフードのフィッシュボール(魚肉のすり身団子)をアレンジしたFishballs(P220)はおすすめのアペタイザー。バーもあり、ローカルのお酒や旬の果物を使ったカクテルを楽しめる。夜はBGCの夜景を見渡せるオープンエアテラス席がおすすめ。
店舗情報
住所:
Unit C-1 The Fort Entertainment Center, Bonifacio Global City, Taguig
TEL:
02-519-6815/0917-874-7738/0917-874-7738
営業時間:
日~木曜 7時~23時30分、金・土曜 7時時~24時
WEB:
http://www.aracamamanila.com/
Facebook:
AracamaManila
2022年07月06日更新
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その他レストラン情報
各地に支店を構えるフィリピン料理チェーン店。フィリピンレストランに転向する以前はシーフードレストランであり、当初からの看板メニューである牡蠣は今でも人気メニュー。
ローカルフードと国際色豊かなカクテルで人気のバー・レストラン。店内はアコースティックナイトのライブ演奏に合わせた落ち着いた雰囲気
メニューには、フィリピンの伝統料理をモダンにアレンジした料理が豊富に揃っており、特に、コーンビーフのクリスピーボウル、ポークアドボライスボウル、パレス風ビーフチークの春巻き、そしてカレカレなどが人気。
マカティのレガスピビレッジに店舗を構えるフィリピン料理店。店名のSarsaはタガログ語で「ソース」という意味であり、これはフィリピン人が料理にソースをかけるのが大好きなことに由来していると、シェフのJP Anglo氏が語る。
トラディショナルから一歩進んでモダンに仕上げたフィリピン料理店。
歌って踊る料理人とスタッフが食事を盛り上げてくれることで人気のレストラン。フィリピン人の家族連れなどに人気。伝統的なフィリピン料理を味わってみたい人におすすめ。
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
地元客のみならず遠方からもお客様が訪れる人気のビュッフェ・レストラン。まるでおばあちゃんの家に帰ってきたような温かく家庭的な雰囲気の店内。1920年代から変わることのない建築やこだわりの内装が、料理をぐっと引き立てる。
【マカティ・レガスピ】代々継承したレシピにオーナーのアイデアを加え、若者から高齢者まで楽しめるメニューが特徴。常連の日本人客もおり、店内はいつもローカルのリピーターや外国人で混雑している。
日本人の口にも合うフィリピン料理は?と聞かれたら、おすすめできるレストランのXO46。料理の見た目はモダン風でも伝統の味は失われておらず、本格的なフィリピン料理を味わうことができる。