【フォートボニファシオ】人気フィリピン料理店Crisostomoの姉妹店。19世紀初頭のフィリピンをテーマにしたレストランで、店内はスペイン統治時代の一般的な上流階級の自宅をモチーフにしている。メニューには主に昔ながらのフィリピン料理が揃うが、ラインのピザなど、伝統料理をアレンジしたオリジナルメニューも人気を得ている。
①Paella Negra(P300)
②スイカの果実が酸味スープと意外な良コンビ Sinigang ni Eva(魚P645・ポークP455)
③19世紀初頭をイメージしたデザインでタイムスリップした気分に
④子豚のレチョンCochinillo(ホール/P6,000、1/4/P1,500)
人気フィリピン料理店Crisostomoの姉妹店。19世紀初頭のフィリピンをテーマにしたレストランで、店内はスペイン統治時代の一般的な上流階級の自宅をモチーフにしている。メニューには主に昔ながらのフィリピン料理が揃うが、ラインのピザなど、伝統料理をアレンジしたオリジナルメニューも人気を得ている。パエリアなどのスパニッシュ料理もいくつかあり、イカ墨パエリアPaella Negra(写真①)などが人気。スイカの果実が入ったシニガンSinigang ni Eva(写真②)は魚かポークのどちらかで楽しめる。パーティなど大勢での食事には、子豚のレチョンCochinillo(ホール/P6,000、1/4/P1,500)がおすすめ。
店舗情報
住所:
Bonifacio High Street, 7th Ave. cor. 30th St., Bonifacio Global City
TEL:
02-621-3195/02-621-3276/0917-817-8290
営業時間:
11時~23時
WEB:
http://www.elias.ph
2022年06月30日更新
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その他レストラン情報
各地に支店を構えるフィリピン料理チェーン店。フィリピンレストランに転向する以前はシーフードレストランであり、当初からの看板メニューである牡蠣は今でも人気メニュー。
ローカルフードと国際色豊かなカクテルで人気のバー・レストラン。店内はアコースティックナイトのライブ演奏に合わせた落ち着いた雰囲気
メニューには、フィリピンの伝統料理をモダンにアレンジした料理が豊富に揃っており、特に、コーンビーフのクリスピーボウル、ポークアドボライスボウル、パレス風ビーフチークの春巻き、そしてカレカレなどが人気。
マカティのレガスピビレッジに店舗を構えるフィリピン料理店。店名のSarsaはタガログ語で「ソース」という意味であり、これはフィリピン人が料理にソースをかけるのが大好きなことに由来していると、シェフのJP Anglo氏が語る。
トラディショナルから一歩進んでモダンに仕上げたフィリピン料理店。
歌って踊る料理人とスタッフが食事を盛り上げてくれることで人気のレストラン。フィリピン人の家族連れなどに人気。伝統的なフィリピン料理を味わってみたい人におすすめ。
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
地元客のみならず遠方からもお客様が訪れる人気のビュッフェ・レストラン。まるでおばあちゃんの家に帰ってきたような温かく家庭的な雰囲気の店内。1920年代から変わることのない建築やこだわりの内装が、料理をぐっと引き立てる。
【マカティ・レガスピ】代々継承したレシピにオーナーのアイデアを加え、若者から高齢者まで楽しめるメニューが特徴。常連の日本人客もおり、店内はいつもローカルのリピーターや外国人で混雑している。
日本人の口にも合うフィリピン料理は?と聞かれたら、おすすめできるレストランのXO46。料理の見た目はモダン風でも伝統の味は失われておらず、本格的なフィリピン料理を味わうことができる。