【イロコス】フィリピン風野菜の炒め煮、ピナクベットを載せたピナクベットピザ発祥の店として有名なこちら。ユネスコ世界遺産のパオアイ教会向かい側に位置しているため、その美しい姿を見ながら食事を楽しむことができる。

①フィリピン料理のピナクベットをのせたピザ
②どこか懐かしい雰囲気でゆったりと食事が楽しめる
③美しいパワイ教会を眺めながら食事を
④(左上から)ディヌグアン(P195)、バグネとKBLソース(P250)、ロンガニーサ(P190)、ポキ・ポキ(P150)、ピナクベット(P180)
⑤お土産を買うこともできる
パワイ教会の向かいにあるレストラン
フィリピン風野菜の炒め煮、ピナクベットを載せたピナクベットピザ発祥の店として有名なこちら。ユネスコ世界遺産のパオアイ教会向かい側に位置しているため、その美しい姿を見ながら食事を楽しむことができる。お勧めは、数種類から選べる各種P395のイロコス風ピザ。中でもやはり人気は、一度食べたら癖になると話題のピナクベットピザ。シュリンプソースをかけて頂くと一層深い味わいに。その他にも豚の血を使った煮込み料理ディヌグアン、グリルしたナス、玉子、トマト、オニオンとシンプルな材料が絶妙に絡み合ったポキ・ポキなどイロカノの郷土料理も人気だ。店はWi-Fi完備。フライドチキンやパンシット、スパゲティなどのお子様向けメニューも提供している。
店舗情報
住所 : McArthur St., Paoay, Ilocos Norte TEL : 077-614-0214 / 0917-501-9074 営業時間 : 9時半~21時
2016年09月30日更新
その他レストラン情報
【マカティ】おしゃれなレストランが集まるパソン・タモ・エクステンションのKarrivin Plazaに、2016年3月にオープンしたばかりのモダンなフィリピン料理レストラン。かつてBlack Sheepのシェフとして活躍したJordy氏とJP氏が作り出す料理は、味付けや食材こそフィリピンのものだが、伝統とはかけ離れた独創的な料理。
【マカティ・レガスピ】代々継承したレシピにオーナーのアイデアを加え、若者から高齢者まで楽しめるメニューが特徴。常連の日本人客もおり、店内はいつもローカルのリピーターや外国人で混雑している。
【マカティ】1938年に創設され、長年フィリピンの人々に愛されてきたこちらのレストラン。Pancit LuglogやArroz Caldo、Lumpiang Ubod Sariwa を初めとするメリエンダフードから、伝統的なフィリピン料理が気軽に楽しめる。
【タギッグ】日本人の間でもよく知られたフィリピン料理店XO46の系列。フィリピン北部に位置するヌエバ・エシハ州の料理を提供している。
【タギッグ】食の都と言われるパンパンガ州の料理が主なメニュー。魚を開いて姿フライにしたBinukadkadna Pla Plaは見た目も楽しめ、一番人気。
【マカティ・レガスピ】蒸留酒製造Tanduay(タンドゥアイ)がプロデュースするレストラン。巷ではTKBと呼ばれ、日本人シェフとフィリピン人シェフが作る和食とフィリピン料理のメニューをタンドゥアイのラム酒を使ったドリンクと楽しめる。
【マカティ・レガスピ】料理にソースをかけるのが大好きなフィリピン人の食欲を満たすために、シェフのJP Anglo氏がソースたっぷりにアレンジしたフィリピン料理が満載。
【マカティ・レガスピ】料理を手掛けるのは、ラグナ州リリウ市出身の若手シェフ・Justin氏で、幼い頃から食べていた祖母の手料理を再現したメニューを提供。
【カビテ・シラン】木々に囲まれた環境でゆっくりと食事が楽 しめるガーデンレストラン。フィリピンの伝統的な建築スタイルの家屋「Kubo(クー ボ)」のなかで、フィリピン料理を満喫しよ う。
【オカダマニラ】ストリートフードやレストランが立ち並ぶマニラ首都圏の「キアポ」エリアから着想を得た、フィリピン料理店。味付けも洗練されており、フィリピン料理を初めて食べる方にもおすすめです。