名古屋の実力派ラーメン店「フジヤマ 55」が、2025年5月、マッキンリー・エクスチェンジ・コーポレートセンター(マカティ)にオープン。濃厚な旨味が詰まったスープと極太麺が特徴で、らーめん、つけ麺のほか、まぜそばも!

Tsukemen / 画像:フィリピンプライマー撮影
名古屋の実力派ラーメン店「フジヤマ 55」が、2025年5月、マカティにオープンした。場所は、マッキンリー・エクスチェンジ・コーポレートセンターの1階。濃厚な旨味が詰まったスープと極太麺で知られるこの店は、ラーメン好きなら一度は訪れたい注目の新スポットだ。

Jiro Ramen / 画像出典: Fujiyama 55 Ramen Philippines Facebook

Maze Soba Ramen / 画像出典: Fujiyama 55 Ramen Philippines Facebook
2003年に日本で創業したフジヤマ55は、日本国内外に50店舗以上を展開し、ヨーロッパやアジアにも進出している。フィリピンの1号店となる今回の出店は、名古屋大学大学院に留学していたオーナーが年に500杯を食べる熱烈な同店ファンで、フィリピンに戻った後、熱烈なオファーを送り実現したという。
看板メニューは、極太でもちもちとした麺と、濃厚で旨味たっぷりのスープが魅力のラーメンとつけ麺。麺は毎日店内で製麺されており、職人の技が息づく伝統的な製法を守っている。一口ごとにスープの旨味がしっかりと麺に絡まり、食感と風味の絶妙なバランスを楽しめる仕上がりとなっている。特製のタレと混ぜていただく、まぜそばも試してみたい。



画像:フィリピンプライマー撮影
店舗情報
2025年05月19日更新
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その他レストラン情報
名古屋の実力派ラーメン店「フジヤマ 55」が、2025年5月、マッキンリー・エクスチェンジ・コーポレートセンター(マカティ)にオープン。濃厚な旨味が詰まったスープと極太麺が特徴で、らーめん、つけ麺のほか、まぜそばも!
ケソン市トマス・モラト通り近くに店舗を構える。豚骨ラーメンを提供し、麺やスープ、その他食材は日本人シェフがすべて店舗内で作っている。天井が高く開放的な空間で、カウンター席や、2階にはVIP/ファンクションルームも完備している。
【マカティ・ロックウェル店】2007年にマカティのパサイロードで営業を開始し、人気を誇った烏骨鶏ラーメン龍がロックウェルとBGCにRamen Ronとして新しくオープン。2023年10月10日、BGC店をオープンしました!
アラバンの優勝軒の姉妹店。サルセドとMITSUKOSHI BGCに店舗を構える。人気の醤油ラーメンのスープはこってり濃厚な豚骨、麺は歯ごたえのある太麺。これに厚めのチャーシューがのり、ボリューミーで大満足のラーメンに仕上がっている。
看板メニューは、「豚王」「黒王」「赤王」「翠王」という個性あふれる4種類のラーメン。さらに、麺の硬さやチャーシューの部位、スープの濃さまでカスタマイズ可能。自分好みの一杯を楽しめるのも、この店ならではの魅力だ。
日本発・個性派ラーメン店「井の庄」が2025年3月19日、マカティ・サルセドにオープン!2006年創業の井の庄は、西東京を中心に7店舗を展開し、濃厚なスープが特徴だ。看板メニューは「辛辛魚(からからうお)ラーメン」(P600)。
パソンタモエクステンションにある創作ラーメン店。花丸軒やTsukeMenと同じグループが手がける。人気メニュー「The Anti-Belly」(P440)は、わさびが効いた冷たいゴマ風味のつけ汁に、平たく幅広いうどんを合わせた個性的な一杯。店内にはカフェの「Twelve Labors Coffee」も併設され、食後のコーヒーも楽しめる。
OYAは、サンフアンの人気店Oyasumi Ramenのチームが手がける新たなラーメン店。マカティのKarrivin Plazaに店舗を構え、ライブ音楽も楽しめる。おすすめは「Tinola Ramen」(P450)。
コクのある濃厚なとんこつラーメンで、日本人から根強い人気を誇るラーメン店。世界13都市に店舗を展開し、フィリピンでも人気を博している。
ケソン市Sct. Bayoran通りに店舗を構える日本人経営のラーメン店。日本直輸入の調味料を使い、本場の味を丁寧に再現。看板メニューの「Tonkotsu Awa Ramen」(P430)は、長時間煮込んだ豚骨スープにより、旨味とコクが凝縮。表面にはゼラチン質の泡が立ち、なめらかな口当たりが特徴だ。