【Casa Roces カサ・ロセスは閉店しました】【マニラ】マラカニアン宮殿の向かいにあるレストランで、ドゥテルテ大統領もよく利用しているという。元々はレガルダ家とTV 5 Networkや新聞紙Manila Timesの創設者で有名なチノ・ロセス氏(マカティのチノ・ロセス通りの由来)の一族であるロセス家が所有する家で、5年前にレストランに改造した。
①Paella Valenciana(P585)3~4人でシェアできる
②Lengua in Mushroom - Sauce(P450)牛タンをマッシュルームソースで
③個室の一つ「Daily Mirror」。個室は全てロセス家が発行していた新聞や雑誌の名前から
④2階のギャラリーも是非見学しよう
⑤Callos a La Abuelita(P315)
⑥Sopa Molo Castiliana(Solo/P115、Good for 3/P210)フィリピン風ワンタンスープ
⑦Ensalada de Mamita(P335) 食べやすい千切りのシャキシャキな玉レタスに、マイルドなブルーチーズハニーマスタードドレッシング
⑧個室の一つ「Daily Mirror」。個室は全てロセス家が発行していた新聞や雑誌の名前から
マラカニアン宮殿の向かいにあるレストランで、ドゥテルテ大統領もよく利用しているという。元々はレガルダ家とTV 5 Networkや新聞紙Manila Timesの創設者で有名なチノ・ロセス氏(マカティのチノ・ロセス通りの由来)の一族であるロセス家が所有する家で、5年前にレストランに改造した。1900年代前半に建てられた古い民家。メニューは主にスパニッシュとフィリピン料理。一番人気のPaella Valenciana(写真①)は短粒種のお米を使っており、日本米に似た食感で味付けはマイルド。高級というイメージがあるが実はとてもカジュアル、そして価格もリーズナブル。渋滞してなければマカティからは40分ほどで行くことができる。
店舗情報
住所:
1153 JP Laurel cor. Aguado St., San Miguel, Manila
TEL:
02-735-5896/02-488-1929/02-488-2935/0995-730-0497
営業時間:
8時~22時
WEB:
www.casaroces.com/
Facebook:
casarocesphils
2022年12月28日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
ボラカイのスペイン料理店 Dos Mestizos が、カビテ州シランに Asador by Dos Mestizos をオープン!伝統的なスペイン料理をラテン音楽の生演奏とともに楽しめる。
タガイタイ近郊のアルフォンソにあるAsador Alfonsoは、シェフのChele Gonzalez氏と建築家のCarlo Calma氏のコラボレーションにより誕生した、スパニッシュの高級ダイニング。
Rumbaは、スペイン地中海料理を提供するレストランで。Las Floresなど5店舗のスパニッシュレストランを手掛けるBistro Groupが2023年にオープンした新店舗。カジュアルながらも洗練された雰囲気で、友人・家族との食事、接待などにぴったり。
BGCとマカティの人気スパニッシュレストラン。スペイン出身のシェフAmado氏が手がける本格的なスペイン料理と、選りすぐりのワインが楽しめるレストランだ。スペイン大使館から「Restaurants from Spain」認証を授与。
高級ワインや食品、高級アクセサリーの輸入、流通、小売に携わり、パソンタモエクステンションにショップとレストランを構える。お客さんの2割は日本人という人気店で、特に高品質のハモン(ハム)には定評があり、店内で注文してワインとともに賞味できるほか、ショップで購入することもできる。
日本人にも人気が高いスパニッシュレストラン。タパスやパエリアなど多くの伝統的なスペイン料理の他に、シルクロオリジナルのメニューも取り入れ充実したメニューを提供しています。日本語メニューがあるので安心!
The Black Pigで知られるスペイン人シェフのCarlos氏が手掛けるカフェレストラン。サマーセットホテルの4階に位置し、心地よい屋外席からはアラバンの景色を楽しむことができる。メニューはシェフ独自のアレンジを加えたスペイン料理がメインだが、フィリピン料理にインスパイアされたメニューや国際的なメニューも提供。
BGC、マカティ、アラバンなどにお店を構えるカジュアルなスペイン料理レストラン。カタルーニャやサンセバスチャン地方のパエリアやカルネスなど、地方の特色を活かした料理を提供。
2013年にオープン間もなく食通の間で話題となったお店。今でもアラバンのレストランの中で根強い人気を保っている。
1952年にスペイン人のアナスタシオ・デ・アルバ氏が創業したスペイン料理レストラン。老舗ならではのクオリティーで親しまれており、日本人の間でも人気は高い。