【LA TIENDA(ラ・ティエンダ)は閉店しました】フィリピン在住スペイン人も太鼓判を押す、本格スパニッシュの老舗「ラ・ティエンダ」のご紹介。
| |
|
古き良きスペインの趣きをかもし出している、雰囲気あるおしゃれなレストラン。お料理はどれもスペイン式にちょっと多めなので2~3人で来てシェアするとちょうどいいかな。
お勧めのアペタイザーは、なんと8種類が一皿に載っていて、どれからつまもうかあれこれ迷うのもまた楽しいです。温かいアペタイザーの8種盛りもあります。次にサラダも頼んで、そのボリュームにもびっくり。これなら沢山生野菜が摂れてヘルシー。パエリアは特製のバジルソースをかけて、いただきます。とってもいい香りで食欲をそそられます。お店にお勧めされたメインの白身魚はやわらかくて2種類のソース、特にイカ墨のソースは絶妙。
アンガスビーフのステーキも人気とのこと。ただし500グラムくらいからだから、ショッピングした後とか、しっかりおなかをすかせて挑みたい。ディナーや男性と一緒のときにいいかも。このステーキは目の前で焼いてくれて、焼きたてを頂けるんだけど、とろけるような柔らかさ。岩塩がしっかり効いているから、赤ピーマンのソースをからめて頂くと驚くほどマイルドな旨みが味わえます。最後のデザートは、で。何種類もの小さなデザートが少しずつ分け合えるのがうれしい。お友達とのおしゃべりも満喫したし、今度は夫とも来てみようかな。
●用途:ちょっとオシャレなディナーに
●店内の雰囲気:モザイク風の芸術的な造り
●予算:1,000ペソ前後~
●オススメメニュー:
*冷製アペタイザーの8種盛り
Surtido de 8 Pintxos Friou(P250)
*温かいアペタイザーの8種盛り
Surtido de 8 Pinxos Calientes(P260)
*ガウディサラダ Ensalada Gaudi(P220)
*白身魚2種類のソースがけ
Lomo de Mero Dos Salsas(P885)
*アンガスビーフステーキ
Chuleton Villagodio(P2,750/kg)
*デザート盛り合わせ
Defodunpoco-mini dessert sampler(P336)
ちょっとずつ選べるデザートは嬉しい!
|
店舗情報
住所:
#43 Polaris St., Bel Air, Makati City
TEL:
(02) 890-4123, (02) 895-1651
営業時間:
Bar&Grocery 7:30~23:00
Dining 7:30~15:00, 17:30~23:00
毎日営業(クリスマス・聖週間などの特別休暇は除く)
ドレスコード:スマートカジュアル/男性はサンダル不可
2023年01月05日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
スペイン出身のベテランシェフ、テリー氏が手掛けるレストラン。1号店のパソンタモ支店が大ヒットし、以降サルセドビレッジやポディウム などにも展開。
ボラカイ島・ステーション1沿いに位置する「Dos Mestizos」は、長年にわたり本格的なスペイン料理と温かなホスピタリティで愛されるスパニッシュレストラン。
「Gallery by Chele」を手がけるシェフChele Gonzalez氏がカビテ州にオープンした「Samira by Chele Gonzalez」。洗練されたリゾートダイニングとして、スペイン料理を軸にテイスティングメニューを提供する。
2024年3月に「The Westin Manila」内にオープンした「Cantabria by Chele Gonzalez」は、シェフChele Gonzalez氏が幼少期を過ごしたスペイン北部カ
ンタブリア地方の味を現代的に再構成した料理を提供。
日本人にも人気が高いスパニッシュレストラン。タパスやパエリアなど多くの伝統的なスペイン料理の他に、シルクロオリジナルのメニューも取り入れ充実したメニューを提供しています。日本語メニューがあるので安心!
イントラムロスにあるBarbara’s Heritage Restaurantでは、スペイン植民地時代の趣を残す内装に囲まれながら、スペインとフィリピンが融合した料理を楽しめる。伝統舞踊や演奏のカルチャーショーも必見!
カサ・マニラのすぐそばに位置するCasa Nuevaは、スペインとフィリピンの料理を融合させたビストロカフェ。
A vibrant and passionate entertainment Spanish restaurant has opened its doors in Salcedo.
情熱あふれるエンターテインメント型スペインレストランが、サルセドにオープンしました
Ce' Tapas Barは、タガイタイ市にひっそりと佇む静かなブティックホテル「The Carmelence Place」の中に位置するレストラン。歴史を感じさせる美しいデザイン空間に浸りながら、スペイン料理と地中海料理を味わうことができる。
記事一番下の、「アタイヤはスマートカジュアル厳守」は
何のこっちゃ?という感じです。フィリピンに住んでいて、英語がわかる人だけが読む雑誌ではないので、カタカナ表現で中途半端にごまかさないほうがいいのでは…?