【Zucchini's ズッキーニは一時休業しています(2022/11/17現在)】「ケソンシティに本格ファインダイニングを」というオーナーの熱い思いがこもったモダン・ヨーロピアン・レストラン。
「ケソンシティに本格ファインダイニングを」というオーナーの熱い思いがこもったモダン・ヨーロピアン・レストラン。オーナーは名門フィリピン大学卒業後、3年間スイスに留学して料理、フードビジネスをみっちりと学んだ。洗練されたメニュー、サービスにはそのグローバルな経験が見事に反映されている。多店舗経営でクオリティが下がるのを嫌い、この一店のみの充実に注力していているだけあって、行き届いたスタッフの対応、ゆったりとられたテーブルの間隔等々、隅々まで考え尽くされている。
クラシックな欧州料理に加え、伝統レシピに忠実ながら過度すぎないアレンジを加えたオリジナルメニューがリピーターに人気だ。Slow-Baked Bone Marrow with Sea Salt and Arugulaは、じっくりと焼いた牛の骨髄を薄切りのバゲットにのせていただく絶品アペタイザー。とろけるようなゼラチン質は、一口食べれば天にも昇りそうな味わい。シーソルトやアンチョビクリームチーズと一緒にどうぞ。
メインの肉料理は安心して食せる正式認定USアンガスビーフを使用。リブアイはじめ、Tボーン、テンダーロインなどの部位を楽しめる。オーナーが「肉本来の味を楽しめる」と強くおすすめする焼き加減はミディアムレア。
その他、ケソンシティまで足を伸ばす価値のある逸品が揃う。来店の際はカジュアル過ぎない服装で。
店舗情報
2023年01月03日更新
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その他レストラン情報
屋外テラスからタール湖と火山を一望できるタガイタイのレストラン。ヨーロッパ、アメリカ、フィリピンの料理にインスパイアされた多ジャンルにわたるメニューを提供している。
【マカティ】アジアやヨーロッパの味を取り込んだモダンな料理がグルメの間で大人気。シェフは、SALA RESTAURANTも手掛けるColin Mackay氏。店舗自体はかつてNielson Towerと呼ばれる管制塔を改造したもの。
イギリス・ベッドフォード生まれのシェフ、Josh Boutwood氏が「自分の精神を完全に反映している」と語るテイスティングレストラン。一つの料理ジャンルにとらわれず、4か月ごとにテーマを変えて提供。完全予約制。
2019年に一度閉業し、2024年に復活したレストラン。店名の通り、ガーリックを使った料理が多く、フィリピン料理をはじめ多国籍なメニューを揃える。おすすめは、もっちりした食感とほんのりガーリックが効いたガーリックライス。ビーフやチキン料理とは相性が抜群。友人や同僚との食事にぴったりな、カジュアルな雰囲気。
人気のビュッフェチェーンを手掛けるVikings Groupと、BGCのハイエンドレストランGallery by Cheleを手掛けるシェフChele Gonzalez氏とCarlos Villaflor氏、ソムリエのCyril Adison氏の提携によって生まれたサウスヨーロピアンレストラン。主にポルトガル、スペイン、イタリア、南フランスの料理を提供。
アラバンのNeil's Kitchenオーナーの娘・Gabbiさん、パワープラントにも店舗を構えるMamouのオーナーの息子・Raulさんなど、数人の若手シェフが経営するレストラン。かつてレガスピビレッジに店舗を構え、ロックウェルに移転した。
【マカティ】オーナーは、イタリアンレストランのCiboなどで知られ、2016年にはアジアのベスト女性シェフ(Asia’s Best Female Chef 2016)に選ばれたMargarita Fores氏。ガーデンに面したグリーンベルト5のハイエンドなレストランの並びにあり、看板はないが一際おしゃれな店舗が目を引く。
イギリス生まれ、英比ハーフのシェフ、Josh Boutwood氏が腕を振るうテイスティングメニュー専門レストラン。「テストキッチン」の名の通り、Josh氏が実験の場として、様々な食材と調理法を駆使して毎回新作メニューを生み出している。
3人の日本人シェフ(フレンチ、イタリアン、和食)による繊細で卓越した技術のマリアージュにより、世界中から厳選された食材とフィリピンの新鮮な食材が調和したイノベイティブな料理をお楽しみいただけます。
食材売り場で料理やドリンクを注文し、イートインもしくはテイクアウトできるレストランが一緒になった「グローサラント」。生鮮、お菓子やインスタント食品、調味料、缶詰など、品質の高いものを厳選して揃えており、日本食材コーナーもある。