【2016年7月12日 追記、The Goose Stationは閉店しました】人気料理番組Chef to GoやDel Monte Kitchenomicsの司会者を務めたセレブリティシェフで、ボニファシオ・グローバル・シティにあるThe Goose Stationのオーナー。
【2016年7月12日 追記、The Goose Stationは閉店しました】
人気料理番組Chef to GoやDel Monte Kitchenomicsの司会者を務めたセレブリティシェフで、ボニ ファシオ・グローバル・シティにあるThe Goose Stationのオーナー。奥さんのSunshineさんもシェフで、 SMオーラのフードコートにあるShine Bakery & Caféは二人で経営している。料理は6歳の頃から好き だったそう。「かなりの食いしん坊でね、食事の時間が待ちきれなくて、自分で作るようになったんだ。 初めて作ったものはピザだったけど、あれは全然美味しくなかったなあ」と笑いながる語るRobさんは、 今はDel Monteと共同でOTKBというピザ屋を運営している。他にもHungry Hound、Niner Ichi Nana、 Vyne Tapas Bar & Restaurantにも携わっている。 Robさんは、アメリカ、スペイン、日本、シンガポールなどで修行をし、今でも海外旅行によく行 くそうだ。最近は息子と共に日本を訪れたそうで「和食を気に入ってくれてよかった」と嬉しそうに話 す。お気に入りの料理は「豚角煮」。和食が好きなRobさんは、その盛り付け方や旨みを生かした調理 法にインスピレーションを得る。メニューがコース形式になっているThe Goose Stationも「西洋風の会席料理」がコンセプトだとか。
店舗情報
住所:
W Tower, 1117 39 St., Bonifacio Global City 1634, Taguig
TEL:
02-556-9068/0917-854-6673
営業時間:
18時~22時
休日:
日曜
2022年06月29日更新
※情報の更新・訂正は、こちらからお知らせください。皆様からの情報をお待ちしております!
その他レストラン情報
東池袋大勝軒から派生したお店で、マニラではアラバン、セブ、MITSUKOSHI BGCにも展開。スープは12時間ほどかけて煮込んだこだわりの自家製豚骨。
フィリピン産カカオとフィリピン料理が自慢のカフェ。ロンガニザを使ったピザやケソンプティ入りカボチャのスープなど、フィリピンの食材を使った創作料理が人気。
グリーンベルト5に本店を構え、マカティでもよく知られたフィリピン料理の人気店。初代経営者の母、フェリーJさんのオリジナルレシピ、そして彼女が世界を旅する中で見つけた、フィリピン料理を中心としたアジア各国のメニューが並ぶ。
フィリピンでは誰もが知っている国民的英雄ホセ・リサールの小説、「Noli Me Tangere(ノリ・メ・タンヘレ)」をモチーフとしたレストランには、店名のCrisostomoを始め、メニューの一つ一つにも小説の登場人物の名前が散りばめられている。
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【マカティ、サルセド】フレンチの調理法を駆使するシェフがアレンジしたモダンなフィリピン料理が好評で、ランチ・ディナーはいつも人が入っている人気店だ。
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