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【大使館情報】マヨン火山 〔2009.12.16〕
在留邦人の皆様へ
大使館からのお知らせ(火山情報)
2009年12月15日
在フィリピン日本国大使館
1.15日、フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)の発表によれば、14日にその警戒レベルを「レベル2」から「レベル3」に引き上げられたルソン島アルバイ州に位置するマヨン山(マニラの東南約350キロ)の火山活動について、火山性地震が発生(15日午前8時の時点では24時間の間に火山性地震が83回発生)し、また、二酸化硫黄放出量も増加しているとして、マヨン山の周囲6-8キロ・メートルを危険地帯としました。
警戒レベル3は、マグマが火口付近に上昇し、その活動が活発化した場合、数週間以内に噴火の恐れがあるとするものです。
2.アルバイ州政府ら地元政府は、15日以降、当該危険地帯を対象とした住民の避難勧告を実施する由です。
3.フィリピンは元々火山活動が活発な火山帯に位置しており、最近では、マヨン山以外にもルソン島ソルソゴン州に位置するブルサン山や東ネグロス州のカンロアン山などでも活動が認められます。
4.つきましては、これら火山活動が認められる地域への渡航を避けるとともに、周辺地域に滞在されている方は、最新の情報の入手に努め、安全な地域への移動を含めて検討されることをおすすめします。
また、火山が噴火した場合には、溶岩流や火砕流、有毒ガスの発生の他、広範な地域における降灰が起きる可能性があります。降灰があった場合には外出を控える等(特に呼吸器系疾患のある方)ご注意下さい。
なお、火山活動に係る情報は、フィリピン火山地震研究所のホーム・ページ(http://www.phivolcs.dost.gov.ph/)でも入手できます。
また、災害の発生に際しての被災・防災情報は、フィリピン国家災害調整委員会(NDCC)のホーム・ページ(http://ndcc.gov.ph/home/)を参照下さい。
引用:在フィリピン日本国大使館/在マニラ日本国総領事館メールマガジン
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